実録 日本食堂の正直改革
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ただいま、山形新幹線で懐かしの上野駅へ。
しかも、仕事という名の完全プライベートです。
まず、上野駅を語らせたら本当に涙が出るほど一日中話せる気がする
私が採用して頂いた1998年。
新幹線で車内販売の営業は、当時なんと東京発着ではなく上野でした。
それはそれは、、、清潔とはかけ離れて夏場には40度を上回る環境の中で暗い倉庫の中で各地の乗務員は休憩しておりました。
きっと皆様が想像される様な華やかな場所では無いため見えない、見たくない仕事のよういきだったかも。
この本にも書かれてある通り、日食のトラック🚚で運んでいたおっちゃん達が、もっと給料の良い勢いのあった長距離トラックに転職する話も、アルバイトの私の耳ですら入ってきてた。
そんな、人間の物語が繰り広げられていた上野。
私のその記憶も、この本がある事で鮮明によみがえり今の時代とはまた違うかもしれない義理人情とか、何より目に見えない様な想いとか真心で人が動いていた時代。
(私はその見えないような力を現代の組織や経営する上でのマインドを常に講演で皆さんに問いかけさせてもらっています。)
ああ、、
何度読み返しても涙が出て、手に汗にぎります。
これは私が勤めていたからではなく、どんな組織にも実はある話だと思う。
社長が、どこに向かい、何を考えているのか。
社員、アルバイト、パートにしっかり伝わっているか。
※私には、しっかり届いていました。
武田正興社長の凄さは、そこだと思います。
一心に地方までのただの売り子という仕事を誇りに思える仕事に変えてくれた。
この意識改革は、どんな経営者でも喉から手が出るほど欲しいだろうな。と思います。
僭越ながら日本中講演会で読んでいただき、皆さんに質問されるのは、どんな上司、社長だったの?
です。
是非是非私の講演➕竹田正興の【日本食堂正直改革】を読んでくださると更に普遍的な何か見えてくるものがあると思います。
で、その竹田正興社長に会いに上野まで向かっています。
ド 緊張しているのですが、感謝の気持ちいっぱい楽しんできたいとおもいます。
あーサインもらってきたいなぁ〜
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