
原宿の人人人!happyのある場所。私の気づき。
またまたブログがたまっておりまして!
残念ながら企業名は伏せさせていただいてますが、伏せられる程知らない人は居ない企業様
誠に、happyがhappyで、happyが伝染しているhappy集団でした。
いつも私と参加の皆様と絶妙な投げかけでゴールへと導く山田さん。
山田さんのファシリ力、学びの問いかけは
競争のない、自分との向き合う問いそして、行動。までセットでそれが決して強引ではなく深い納得まで導く。
私も、今まで20年講演させてもらっていて山田さんにスッキリした文字をもらいました。
山田さんの言葉。
「この講師のメッセージは、私にとってどんな意味があ
受講者に提供するのは「答え」ではなく「問い」。
個別的で特殊的な事例から、一般的で普遍的な規則・法則を見出さ
受講者にとって、多くのモヤモヤを残すことにな
そんなモヤモヤの中から、一つでも多くの「まずはやってみるか」
と言う内容。
私の講演を聞いてくれた方々ならわかるとおもうのですが、私は私の体験であり、失敗、気づき、着眼点、リーダー、空気感、上司に、社長、仕組み、何のために働いているのか。などのお話を時々可笑しく
時々切ない話もあるのですが。
いつもおもてなしには私は答えは無いと言うこと。
皆さんと働く仕事も商品も違うけど自分に置き換えて聞いてください。
と伝えるのですが。
講演が終わり会場を出る少数派だといいのですが
・楽しかったー(満足が会場出た瞬間消える)
・後輩に、上司に聞かせたいわー(せっかく響いていたけど自分事になっていない)
・茂木さんだからできたのよね~(自分事になっていない・・置き換えないと何の意味もないというか)
会場を出た瞬間に聞こえるのです。
時々私はああ、あなたには響かなかったんだなぁ。と、とても悲しい思いをし
私の力不足と。(もちろん私の力不足なのですが、講師の立場として90分のお時間をいただく身としましては是非何か一つでもと真心と、魂を込めて自分の命の何かが減っているんじゃないか・・というぐらいへとへとになります。)
話を聴いて、満足で終わっちゃうと言う現実。
私の力不足の現実とのダブルショックを受けるのです。(ハウツー型の内容ならまた頑張ろうでできそうですが、私の場合、自分の体験や大切な方々との実体験のため心が締め付けられるほど苦しくなる時もあります。
自分ごとに捉える力【変換と想像力と行動力】
が必要なんだなと。
私の講演も、研修も
ハウツーは大事ですがやっぱり【何のために】がとても大事。ハウツーだけを求める企業様や、営業の人、接客の方、製造の方々必ず壁に当たっている人を沢山みてきました。
ここに書いたのはあくまでも私の気づき。
昨年末から、お会いする人お会いする人からとにかくメッセージ性を沢山頂いています。
何か、私もどんどん背中を押されている気がしています。
皆んなで良くなる世の中ですね
もう絶版!!
