植物の一生は種で始まり
種で終わるって言われています

どんな植物も種から
育てられるんだそうです


手品だって、根も葉も無い所から
例えば帽子の中にも
タネがあれば花を咲かせられます
(ちょっと違うかな?)


発芽するまで楽しみに待って
でも、失敗することも多々あって
それでも少しずつ葉が成長して
咲いた花は特に愛おしいですよね


孫も小学1年生の生活科で
種から朝顔を育てていました
その種は翌年の新一年生の
「花育」へと引き継がれていきます


さて、自分も小学生になった気分で
今年もいくつかの種をまきました


ミニヒマワリです


100均で買ってきた紙の種まきポット
種一袋でもう半分くらいポットがあります


鉢植えに移して
スクスクと成長中です

夏が来て、花が咲いたら
また写真を撮ります



ニチニチソウは卵の空パックで
育苗してみました

パックの底に穴を空けて
土を入れ種をまいています

パックのフタ側を水の受け皿にして
底面給水させるやり方もあるとか
でも、土の水分が多過ぎると
酸素が不足して発芽しにくいとか

なので、両方試してみました



上側が水を入れたパックのフタを
重ねていた方です


土の色が明らかに違いますし
水分を含んでいて重いです

暑かった日は夕方には下受けの
水気も無くなってたんですが
5〜6葉くらいしか
発芽しませんでした

やはり水のやり過ぎも
良くないようです

こちらも鉢植えしてから
花が咲くまでお楽しみです



毎年、緑のカーテンとして
朝顔、島風船、ゴーヤなどを
植えてきましたが

今年はフウセンカズラも
種から育てています






でも、ちょっと植えるの
遅かったかな


緑のカーテンじゃなくて

緑のノレンくらいに
なりそうです









いつか  この種から

うまれた花は


どんな素敵な笑顔を

見せてくれるんだろう