若い頃の愛読書は
「私のカントリー」でした
アメリカンカントリーな雑貨と家具
ナチュラルなイングリッシュガーデンに
特に憧れていました
下手くそなステンシルや
トールペイントもどきで
作ったものが今もあります
ウッドボードは何十年と経て
木のパネルも割れてしまってますが
それもカントリーな味わいかもね
カントリーの雑貨屋さんにも
よく行きました
アイアンのサインプレートを
お花と合わせるが好きです
「私のカントリー」は
今でも発刊されてるようですね
もし本屋さんで見かけたら
手にとってみたくなりますが
近くに女性の方がいると
恥ずかしく出来ません
昼下がりのログハウス風の喫茶店で
イングリッシュティーを飲みながら
アメリカンカントリーを語り合える
おっさん、どこかにいないかな？
時がどれだけ過ぎても
素朴で自然な風合いを感じる
木の香りがするような
そんな手作り感のあるものが
ずっと好きです
