トノの健康管理 | 猛犬艦隊

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犬とヲタク両親の楽しい日常。願いは保護犬みんなが幸せになれること。虹の橋に旅立った子もいれば新しくやってきた子もいて、今はポメラニアン3頭体制。この子たちとの日常、その他趣味とかいろんなことを書いています。

15歳でウチにやって来たトノ。実は初日からギックリ腰でぐったりしており、やはり看取り覚悟かと思いましたがこれまで書いて来た通り今は至極元気。


過去犬の経験から医療費もそれなりにかかるとまた別の覚悟もしておりましたが、実はそれもあまりありません。


今飲んでいるのは甲状腺機能改善の薬だけ。

ボクは元気であるぞ!


正式譲渡後にトノを診てくれているのはアールが虹の橋に行く前にセカンドオピニオンをいただいた獣医さん。この先生、他であまり見ない機材を使って細かく検査してくれる漫画のドリトル先生みたいな人。(人当たりははるかにいいですが)


らいとぱぱ家史上トノは最高齢で慎重にケアしていきたいと思ったため地元のかかりつけではなくこちらにお願いしました。データ見て客観的に診断してくれるのがワタクシ好みだったというのもあります。


トノはウチに来た時は加齢による心臓疾患という事で心臓の薬を飲んでたんですが(確かに心臓バクバクでした)この先生、保護時の検査結果見て甲状腺の精密検査を提案してきました。


で検査してもらったら案の定甲状腺の機能がかなり低下しており心臓バクバクもこれが原因ではないかということでまずはこちらから治療を始めた次第。心臓の薬は止めて甲状腺機能の改善薬を飲み始めました。


結果甲状腺機能がかなり改善したようで数値も良くなり心拍音も子犬のようにとは言いませんが随分と静かになりました。


だから元気だと言っておる!


食欲バリバリなトノ自身の生きる気力もあったとは思いますが適切な医療処置ができたことも今元気に過ごしている一因だと思います。


どなたかのブログで読みましたが愛犬の調子が悪いけど原因がわからなかったのが甲状腺機能の治療を始めたら元気になったというような話がありました。


症状が加齢による衰えみたいなところがあるので高齢犬の場合見過ごしてしまうことがあるのかもしれません。


推定ではありますがヒュウガも風汰もあと二、三年で10歳を越えてきます。せっかく取り戻した犬らしい生活。少しでも犬生を謳歌してもらうためにも健康診断をしっかりとしていこうと思います。


以上、元気なじーさんの話でした。現場からは以上でーす。


余計なお世話じゃ💢


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