ご覧くださり、ありがとうございます

数字が大好きで、
言語に遅れのある次男を育てています
最近、自閉症スペクトラムの診断あり
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 


現在、6歳の次男の成長記録です。



〈これまでの話〉

●トイトレ不完全・身辺自立遅れありで

 四則演算できて本が読める年長

●就学相談をへて普通級に就学した1年生

●R6.6片目弱視と判明

 右目は裸眼1.2、左目は裸眼も矯正も0.15



次男は今も言葉が遅れてる。


いろいろあるけど

めだつところでは

もらう、あげる

いく、くる

の使い分けができない。


そして、最近まで

近道の反対を「とおみち」って

いっていた。


それが、今日でかけて、

ちょっと遠回りして帰ったら


次男に

ニコこのみち、いつものみちより

 とおいんじゃない?


っていわれたので


私が

ニコ「とおみち」ってこと?


ってきいたら


次男に

ニコ「とおみち」っていうのはおかしいよ。


といわれた。


私が

ニコじゃあなんていえばいいかな?


ときくと


次男が

ニコ遠回り、それか、遠い道っていう。

 そのどっちかだよ。


と教えてくれた。


どこで学んだんだろう〜。

うれしい。


私、次男にたいしては

発語量を増やしたくて

いいまわしの間違いは否定しないように

してきたけど


これからは、

間違ってたらちゃんと教えてあげよう

と思った。



余談:

遠回りしたのは

保育園の運動会にいった帰り。


一時は「次男と結婚したい」といって

くれてた女の子、Aちゃんが

ひさしぶりに会ったら

Bくんをすきになっていて


運動会のあとも、

Aちゃん、Bちゃん、次男で遊んでたら

AちゃんがBくんに

「この後、私とBくんと

 Bくんママと私のママの4人で

 ランチいこうよ~、いいよね?」

といいだして


Bくんは次男の親友なので

お店に入るところまで一緒にいったら

一緒にいきたがってお邪魔虫になる

と思ったので


途中でお別れするために

家とは全然違う方向に歩いてみた悲しい


くもんの