現在、6歳の次男の成長記録です。
〈これまでの話〉
●食事、排泄、着替に介助が必要ですが
計算できて本が読める年長児
●周囲の理解、支援を得やすくしたり、
福祉サービスを利用するため
精神障害者手帳を申請済
●トイトレのために、
おしっこセンサー・ピスコールを購入
→トイトレ完了
●就学相談が終了し、普通級に就学予定
以前から、
新年度の体制はぎりぎりに決まると
小学校からきいていて、
今日いったら、なんと次男の学級は、
担任の先生+補助の先生の
二人体制で始められることに
なったと教えてもらいました
(嬉し泣き)
※ただし補助の先生は次男専属ではない。
しかも、
次男は一番後ろの席にしてもらって
困りごとがあったら
補助の先生に助けてもらえるそう。
普通学級にいってみんなと勉強できるし
補助の先生までつけてもらえて
次男もなんとかやっていけそう。
3歳をすぎても言葉が通じなくて
病院で
「普通級にいけることはない」
と診断されてから3年。
療育先探しから就学相談まで
やってきたことが今日で
一区切りついた気がしました
(嬉し泣き)
うれしいんだけど
うれしいって言葉では片付かなくて
心がざわざわしたり
脱力感があったりします。
しかも、今日は、
春休みの長男9歳と次男で
数時間お留守番もしました。
特に問題もなかった様子。
夢見たことがいろいろ叶いました🌸
想定される困りごとへの対策は
こんな感じにしてもらうことになりました。
●身の回りのこと
入学式のあと、下駄箱や教室内での
モノの配置をあらためて確認させてもらう。
それでとりあえず様子見。
●トイレ
自分で用意した着替えの常備OK
だんだん失敗も少なくなっているし
着替えは自分でできる。
休み時間ごとにトイレの声掛けを
してくれる(感謝🌸)
●給食
不器用で配膳当番とかおぼんにのせて
運ぶとかうまくできなそうなので
当番は空のお皿を渡すだけとかの
簡単なお仕事でも大丈夫としてくれる。
運ぶのは助けてもらうか様子見。
●下校
4月は1年生みんな
家のそばまで送ってもらえる。
●授業
45分通しではなくて
15分と30分に切って途中で
小休止兼トイレにいける時間をくれる。
※飽きやすい次男は、
副校長先生が保育園にきてくれたとき
次男は集団カリキュラムに途中で飽きて
ひとりであいうえお表の書き写しを
していたそうです。(書き写し大好き)
周りに迷惑をかけない対処法がそれなら
そんな対応もやむなしか。
愛用品・幼児の机におすすめです。
くもんの