ご覧くださり、ありがとうございます

数字が大好きで、
言語に遅れのある次男を育てています
最近、自閉症スペクトラムの診断あり
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 


現在、5歳10ヶ月の次男の成長記録です。




〈これまでの話〉

●食事、排泄、着替に介助が必要ですが

 計算できて本が読める年長児

●周囲の理解、支援を得やすくしたり、

 福祉サービスを利用するため

 精神障害者手帳を申請済

●トイトレのために、

 おしっこセンサー・ピスコールを購入

→トイトレ完了

●就学相談が終了し、普通級に就学予定




学校見学にいってきました。

午前と午後で、1校ずつ



結論は概ね決まっていて

次男は


ニコ絶対、お兄ちゃんといっしょのとこ。

 お兄ちゃんといっしょにいきたい。


ということなので


次男の希望にあわせるんですが

念のため

選択可能な学校を見学することに。



見た感想は


真顔やっぱりけっこう差があるなです。。 



お兄ちゃんの学校は

学校崩壊した過去があったので

低学年から締め付けキツめの管理教育で


もうひとつの学校は

各自のペースで〜と

寛容さを感じました。



寛容なほうでは

別室登校という6年生の子がいて

授業中なのに廊下にいて


見学者の私達に

学校のことを案内してくれました。


ちょっと話したところ

集団の中にいるのが無理とのこと。


でも元気で穏やかな表情で

次男と遊んでくれたりしました。


放送室が彼の居場所で

そこにいるときもあるし

自由に出歩いてるときもあるとのこと。


そんな彼が

誰かに変な圧をかけられるでもなく

心を壊すでもなく

過ごせているのは素晴らしいと思いました。



本当は

彼にあった勉強環境を整えてあげるのが

ベストかもしれませんが


今の制度の中で難しいなら

似た道を進むかもしれない親からすると

ありがたい対応です😊



一方、お兄ちゃんの学校のほうも

4月から校長先生が赴任されて

説明会では


規律を重んじてきた学校ではあるが

子供の特性にあわせた対応は

当然行っていく。


といってくれました。


会場に私たち親子がいたからかな。



お兄ちゃんのときには、

特性ありと思われる子に

  ・怒鳴りつけるような叱責

  ・休み時間の外遊び禁止


などの指導があり


それをみた周りの子も怯えるような

状況があったのですが

変わってくれると信じてみます。