ご覧くださり、ありがとうございます

数字が大好きで、
言語に遅れのある次男を育てています
最近、自閉症スペクトラムの診断あり
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 


現在、5歳10ヶ月の次男の成長記録です。




〈これまでの話〉

●食事、排泄、着替に介助が必要ですが

 計算できて本が読める年長児

●周囲の理解、支援を得やすくしたり、

 福祉サービスを利用するため

 精神障害者手帳を申請済

●トイトレのために、

 おしっこセンサー・ピスコールを購入

→トイトレ完了

●就学相談が終了し、普通級に就学予定




運動療育で大手の幼児教育会社がやってる

児童発達支援にいってます。



次男は歩いたのが1歳8ヶ月で、

その後もつい最近まで

階段は手すりを使ってて、

スキップもでんぐり返しもできないので

体操教室に行き始めました。



結論からいうと、

この体操教室がとてもよくて


運動以外のなにかも

伸ばしてくれるのでは?


と思ってるので、そのことを書きます。



レッスンはマンツーマンで

運動の部屋には

マット、跳び箱、鉄棒、ボール、

なわとびなどがあって


本格的な運動ができるのですが


やり方が少し変わっていて

先生が毎回


ニコなにやりたい?


ってきいてくれるんです。



親としても

体操エリートにしたくて

通ってるわけでなく


何かしらやってくれて

ちょっとでもよい効果があれば

という感じなので


ゆるくてよいんですが


次男は発想が自由なので


あーしたい、こーしたいと

教室にあるものを使って

本来とは違う遣い方したりするんですが


先生のさりげない導きや

サポートがとてもよくて

毎回、結局楽しい遊びになって

めきめきと体の動きもよくなっている

気がします。



現に通ってるので会社名とかは

書けないですが


幼児教育の大手で

先生もベテランで

積み上げたノウハウがあるんだなあと

ひしひしと感じます。



次男はコミュニケーションが

とにかく無理で

知的課題が大きいと思っていて

運動なんて二の次だったけど


もっと早く行き始めたらよかった

と思います。



それで

もっと小さいお子さんのいる方の

参考になればと思うのは


空きをみつけた療育施設に

違和感があったら別のところにも

見学にいって空き待ちをしたら

どうでしょう


ということ。



療育施設は本当に差が大きいと思います。

いい施設はきっとある。



ちなみに次男は


はじめから

ちょっと違和感のあった別の療育施設



今も通い続けてるんですが

年月が経つうちに


教室長さんが変わって

先生も変わって

方針も変わってきて


今はしっくりきてます。


違和感があっても

すぐやめなくてよかった


と思ったりすることもあります。