ご覧くださり、ありがとうございます

数字が大好きで、
言語に遅れのある次男を育てています
最近、自閉症スペクトラムの診断あり
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 


現在、5歳10ヶ月の次男の成長記録です。




〈これまでの話〉

●食事、排泄、着替に介助が必要ですが

 計算できて本が読める年長児

●周囲の理解、支援を得やすくしたり、

 福祉サービスを利用するため

 精神障害者手帳を申請済

●トイトレのために、

 おしっこセンサー・ピスコールを購入

→トイトレ完了

●就学相談が終了し、普通級に就学予定




次男の6才の誕生日が近づいてきました。

それに関して私のうれしかった話です。



数日前、次男に

誕生日プレゼントなにがほしい?と

きいても特に答えられないところ


AppleTVの番組

お手伝いシスターズが

どうしてもみたいというので


私が


ニコおじいちゃんからの誕生日プレゼントに

 頼むこともできるよ

 コンビニで売ってるカードを

 もらうとみれるようになるんだよ。


というと


次男、


爆笑えー!そうなの!?

 じゃあそうする✨


といっていました。




そして、

今日、おじいちゃんにあって

誕生日にほしいものをきかれたので


私がコソコソと


ニコお手伝いシスターズを

 お願いすればいいんじゃない?


と次男にいうと



次男、もじもじしていわないので、


さらに私が


ニコどうしたの?

 みたかったんでしょ

 お願いしないの?


というと



次男


泣くうさぎでもね

 おじいちゃん、

 お手伝いシスターズは

 知らないと思うんだー


といいました。



もしかしたら、

ここまでで私がなにがうれしかったか

わかった方もいるかしら照れ




もともと次男

他者と自分の境界があいまいで

目をつぶったり、隠したりすると

自分は消えて、相手からも見えない

と思ってたときがあったんです。


そういうの、

自閉症の特性なのかなって

思ってたんですけど


今日の次男の発言で

「自分とママは知ってることだけど

 おじいちゃんは知らないかも」

と想像する力があるのだとわかって


すごい進歩だと感動しました照れ