ご覧くださり、ありがとうございますニコニコ

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発達に遅れのある次男を育てています
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 

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さて、今日は私の話です。

ブログを見てくださる方の中に、

次男のように
発達に遅れがあるお子さんがいて、

でも、
検査を受けることを迷っている

そんな方も、
いるかもしれないと思って、
検査を受けた母の気持ちを書いてみます。

注)以下、話に次男はでてきませんニコ

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もともと、私は、
状況を正確に把握して、
最善の対策を取りたい、
そういう考えです。

だから、

3歳未満のとき、
次男にはっきりとした遅れがあるのに、
あちこちに相談しても、
いつもあいまいな言葉しかもらえず、

最後はいつも、
「様子を見ましょう」
ってなるのを、
ストレスに感じていました。

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そして、
3歳2ヶ月になり、
はっきり文書で診断名をもらい、

どう、思ったか

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やっぱり、落ち込みました。

ちょっと、後悔しました。

ただ、適切な療育のためには、
検査が必要で、
もし、過去に戻れても、
きっと受けると思います。。

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検査結果が出てからは、 

普通の子みたいに小学校にいくことが、

甲子園にいく、とか
東大に入る、とか

そんなぐらいに遠く感じてますぐすん

さびしいです。

普通って、なに?
ありのままの我が子を
受け止めないといけない、

そんなことはどこでもいわれます。

わかってるんですが、

ただ、周りにいるたくさんの子と
うちの次男は違うんだって、
はっきりしてしまって、

少数派で、
仲間はずれになったような気持ちぐすん

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検査を受けなくても、
きっといつかはわかったと思います。

検査を受けなかったら、
モヤモヤし続けたと思います。

でも、検査を受けなかったら、
モヤモヤしつつも、
「普通の子」って信じて、
もっと心穏やかに、 
ただただ、かわいいって思って
次男と過ごせる時間がもっとあったかも
しれないのに。

自分から失いにいってしまった
そんなふうにも、考えました。

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認めないで、
検査を受けないで、
あいまいにしておくって

そういう人も多いとききます。

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はっきりさせる道を選んで、

選んだから、

あいまいにしておく
メリットにも気が付きました。

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検査を受けるか、
迷っている方がいたら、

受けないってことを選ぶのも、

選択肢として、
アリ、
なんじゃないかと思います。

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以上が、
診断名を受け取ってしまった
私の気持ちです。

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ここからは、さらに余談です。

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最近、次男の療育のために、
どのぐらいがんばったらいいか、
で、悩んでます。

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もともと、
自分の中で大切だと思ったこと、
勉強とか、仕事とか、
そういうものには、
ベストを尽くして過ごしてきました。。

でも、今回は自分のことじゃなくて、
次男の人生に関わること。

まず、
次男に無理をしいて、
苦痛を与えたらだめだなって思います。

それから、
長男のためにも時間を使いたい。

さらに、
自分のためにも時間を使いたい。

(もともと、ダラダラ、テレビをみたりするのが趣味ですが、最近、次男に向き合ってないと罪悪感を感じます。)

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正解はないですね。

なんとか、
バランスのよい落しどころをみつけて、
また、心穏やかに過ごしたいと思います。

時間が解決してくれるんでしょうかねにやり

先輩ママたちのブログも、
参考にしてみようと思います。