DBR1を製作しています。
カウルスタンドを製作します。
0.8Φの真鍮線をペンチで曲げます。
コの字型に折り曲げた2本の真鍮線をハンダ付けします。
黒く塗装した後、カウルと接触する部分に保護材として熱収縮チューブを取付けました。
下側は、滑り止めの目的も兼ねて2段重ねとしました。
カウルを載せました。バーネット氏のイミテ-ト品ですが、シンプルで良い感じとなりました。
2つの台座の下端位置を揃えて、なるべく低くなる様に、本家より低重心仕様としました。
エンジンフ-ドは、横置きにも対応しています。
エンブレムです。
DBR1では、フロントにのみ取り付きます。
2種類デカ-ルが入っていたので、両方エッチングに貼り付け、
ウレタンで厚めにコ-ティングしました。
当時の資料などを確認して、白っぽいエンブレムを採用しました。
ごく少量のエポキシボンドで取り付けて、
MFH1/12、アストンマーチンDBR1完成です。
フルディティ-ルキットらしく、全ての開閉部が可動します。
後日、完成写真を改めてレビュ-と共に投稿します。
今回はここまでです。