AstonMartin Vanquish S Ultimateを製作しています。
内装です。
今回のモデルとなっているシャシ-NO502593の個体は、右ハンドルですので、
これまでの様に左ハンドル化することもなく、2シ-タ-仕様もこのままで進めます。
キットでは精巧に再現されているシ-トのキルティングは廃止されているようなので、埋めておきました。
ドア7ミラは今回も、表面はカサ増しのパテを盛り、
ミラ-面に洋白板を埋め込むので、彫り込みました。
サイドストレイクの彫り込みも完了し、ボディの下地はほぼ完成。
スジボリを掘っては、パテで整えてまたそのパテを削ってまたスジボリを掘って…
塗装出来る様になるまで、10回以上は繰り返していますが何故かこの工程は嫌いではありません。
テ-ルランプのディティ-ルもタガネでコツコツと彫り込みました。
ホイ-ルです。
今までのピラニアのvanquishのキットにも5個入っていて?だったホイ-ルパ-ツが、今回の”S”では更に1個増えて6個入り。
スペアなんですかね?
内側のパ-ツはこれまでのアルミの削り出しから、ホワイトメタル製に変更されています。
タイヤを嵌めてみます。
相変わらずタイヤの内径が小さく収まりはタイトです。(汗)
リムに少し手を加えます。
リムの部分が厚く、タイヤとのフィト感が今ひとつですので、
リム部分をテ-パ-状に薄く削ります。
左が無加工、右が加工後です。
少しの手間で収まりが大分良くなりました。
今回はここまでです。