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先週からの続きです。
カウンタックは左右ドアのNASAダクトと、その上に付くエアスクープのフチを削って薄くしました。
ここ部品が何もありません。
寸法を測ってスリットを作らないといけないですね。
カウンタックはこのあと12本のマフラーを作ります。
GTOはハンドブレーキのボタンを黒の伸ばしランナーから作りました。
本体はライトのカバーも付けて大きさの確認を。
ハンドルのボスに跳ね馬を。
ゴッドハンドさんのスピンブレードを使ってセンターに凹みを作りそこにデカールを貼りました。
そして、凹みに光硬化レジンを入れました。
ハンドル、コクピットに組み込むとこんな感じです。
そこに作っておいたスイッチも組み立ててみました。
もう一つ、組み立ててあったプラスアルファさんの自重変形タイヤ。
部品の継ぎ目が気になって分解して再度接着面を削って組み立直しました。
ボンネット上のエアスクープを作ります。
キットのパーツはクリア素材でできているので、いつもの缶コーヒーから切り出して作りました。
左右の大きさをそろえるのに苦労しました。
もう一つリアのウインドーのワクをメッキパーツにしたいので、ここも空き缶から。
ここから磨いて仕上げます。
GTOはここまでです。
最後にメッキパーツの試作のためにバンダイのメッキシルバーをスプレー方式で使ってみました。
乾燥に少し時間がかかりますが、普通のメッキの表現ができます。
これ良いですね。
今まで使ってきた他のメッキ系塗料の中で一番扱いやすいです。
これだけの表現ができるなら車のバンパーなどのメッキパーツに使えそうです。
今週はここまでです。