発症前から 手の関節痛や胸の痛みがあり少し喉が痛かったです。
足の甲の全体が足つぼなどで刺激するとずっと痛かったので、足のツボ押し反射区をよく確認しとけばよかったと後悔しています。今思うと 痛いところが足の甲の反射区は 胸部リンパと横隔膜所で肺が悪くなる前兆だったのです。
風邪気味が2週間ほど続きました。子供に寝る前 ママの指先だけ冷たいねと言われました。その時は、香蘇散や補中益気湯など優しい胃腸の漢方を服用していた記憶があります。
☆反省点
引き始め前兆の時
手の指や足の関節の痛みがずっと続いていたので 関節の痛みは 麻黄が漢方の中に入っていないと治らないと言われた(漢方のずっとお世話になってる薬剤師情報)ので あの時 情報知らなかったです。
今後、私がまたコロナになったかもしれないと感じて飲む漢方は
◉発症する1〜2週間前に飲む漢方
肺炎をならないように体内のウイルス量を抑える麻黄の成分が入った漢方
〈①ファーストチョイス2日位飲む②その後飲む〉
①麻黄湯(寒気があって、効能がかなり強いので、胃腸が弱い私は食後に飲んで胃腸が痛
くなかったり動機ドキドキなかった時飲みます)
風邪のファーストチョイスは以前は葛根湯でしたがコロナ化では変わりました。
従来株に比べて 変異株はウィルス量が1200倍になっているので
どっち飲もうかなぁと 悩んで、失敗してる余地ないと感じています
葛根湯より麻黄の量が多い麻黄湯などで
ウィルスの増殖を止めてもらおうと思っています。
ドラックストアやネットで買えます
〜愛用している漢方を紹介します〜
↓アマゾンのこの薬は 粒なので量を調整できるのが利点でした。なぜなら、短時間間隔(2〜3時間)で少量ずつ飲めるので ウイルスを効果的に抑えたり、胃腸が悪い時は一粒だけ飲んだりしています。子どもにもすぐ飲ませることができます。この製薬会社は 成分が濃いし調整しやすいし、経済的なので買うことが多いです。
わたしが使うきと 風邪のひく前兆を感じたとき 食後、わたしは少量ずつ試しながら飲みます。夫が 花粉症で鼻水出て 小青竜湯も効きそうでないとき。夫がギックリ腰になったとき
②麻杏甘石湯(冷やす成分が入っているので寒気がなくて 少し咳が出てきた時)
ドラックストアやネットで買えます
↓粒なので 調整しながら飲むことができるので利点です。
この製薬会社は、成分が濃くていいとかなり効きが良いので愛用しています。
※製薬会社によっては 効能が弱い会社もあり等級があるよ。
この製薬会社はいいなどと漢方のお世話になっている薬剤師のおばあちゃんはいつも言って
います。ちなみにツムラの成分は薄く等級は低いです。
わたしが使うとき 肩甲骨と肩甲骨の間(肺のあたり)が少し熱くなってきて この風邪 咳にくる風邪だと気付いたとき。これから咳き込むぞ、喉が乾いてきて この風邪きつくなるなっというときに使います。少しよくなれば 補中益気湯や人参養栄湯に 1/3量足して 少しづつ様子を見ながら量を減らしていきます。冷える成分があるので ブルブルする寒い時には使いません。
咳の漢方の情報です
麻黄湯と麻杏甘石湯の飲み方を説明してます
③柴葛解肌湯 や麻杏甘石湯も身体に合わず飲めなかったら
病院では貰えません。ネットでもほとんどおいていません。漢方薬局に電話して在庫あ
るかどうか聞いてから購入できます
など関節が痛くならなくなるまで(関節が痛い時はウイルスが身体に残っているので)飲んだり 3日経ってそれでも関節痛や胸の痛みが変わらなかったら小柴胡湯(風邪の中間期に飲む漢方、ウイルスを抑え肝炎・腎炎にも対応)も合わせて飲んでも良かったかもしれないです。
今後 またコロナになったら自分が何の漢方を飲むかと考えた あくまでも一個人の見解です。合っているか自分で効能と副作用をよくよく調べて 自己責任でお願いします。
参考にした情報(麻黄湯の効能と間隔の短い飲み方の効果の説明)


