自宅療養で亡くなっていく若い年代などのニュースを見るたび胸が痛みます。もしその人が漢方を手に取ることができれば防げた可能性はあったかもしれないと感じるからです。
風邪は 西洋のお薬より漢方が効果が強いこともあります。漢方は一つの種類の漢方だけで、熱を下げるだけではなく、炎症そのものを少なくしたり、呼吸を楽にしたり、痛みを少なくしたりする効果があるのです。
私の飲んだ漢方や行動が正しいと伝えることではなくて、自分の命が 医療に頼れない時には 身体に今何が起こっていて痛いのか自分自身で考え推測して答えを選択していくことこそきっと自分の命や家族の命を守れるに違いないと経験をしたからです。
マニアックな漢方は 楽天やアマゾンやドラックストアなど実は沢山置いています。病院に頼れない時 又は 身体中が痛すぎて病院に行けなかった時、素人な私ですが、漢方を選んで自分で購入してすぐに飲めるのが本当に利点だと感じました。
漢方は難しいけど 自分自身の症状に合わせて自分自身で調べて買っていくと合わない時もあるが 合う時も必ずあります。
私は炎症が膀胱にきてると推察した時、膀胱炎の漢方を5種類ほど購入して、痛い時 少しずつですが試しながら飲みました。あってなかった時は、副作用みたいなのが出ました。その時は身体が寒くなって身体 腰の痛みが少し増えた程度です。しんどくなるやら身体が教えてくれました。漢方が合っているのか、大変ですが、その体の反応を敏感に少しでも冷静に分析する必要性がありました。合わなかったら時間をおいて違う漢方を試しました。
(↑この時 痛みをわかりやすくするため マックスでいたい所を 例えば「いた10」 あまり痛くない所を「いた3」など数字で 夫に伝えていた。「いた10」の所が炎症が強い所 その臓器の反射区だと ある程度推測した。)
痛みどめや熱冷ましの薬だけで何もしなく死を待つより、生き延びる為、元の生活に戻る為には、手探りして漢方を選ぶ。命が無くなるより、それぐらいのリスクを背よってもいいと感じました。もし、私が死んだ時、その時は症状はどんなで、何を飲んでか これが漢方の副作用によるものか コロナ感染症によるものか 医者が判断してほしいと思いながら 命がけで 漢方名と症状を記入したのを思い出します。
私は 以前、日本文化をの本質を知りたい為 水墨画を学んだことんだことがあります。水墨画を学ぶことそれは、日本や東洋の美または精神や伝統の真髄に近づこうとするものでした。紀元前から伝承されている先人たちの知の漢方も私にとっては 水墨画と同じで先人の精神に敬意を払うものと似ています。私は東洋で伝承され続けた 病気を治すくすりたち 漢方、先人たちの知の結集 東洋医学を信じています。
ちなみに 20代からその漢方のおばあちゃん薬剤師の方からアドバイス貰ってます
日常的に 足つぼ(シンアツシンと電気温灸)で自分自身をケアしていました。
祖父が鍼灸師だったため ツボ押しなどの東洋医学が強い痛みに有効と経験を通して幼い時から知っていたので コロナにかかって痛みが強い時、鍼治療を治療の選択肢に入れ一ヶ月間 2日間に一回のハイペースで通いました。身体中が痺れて痛くてほぼ寝たきりでしたが、自分で毎日ツボ押ししたり、いろんなものを必死に試しながら4ヶ月後は 元の生活に戻れるようになりました。今も 関節痛と咳、風邪はひきやすくなったなどあるものも、走ったりプールに行ったり元気に生活しています。
できるだけ 私がしたものを全て記入していきます。
このブログを見てくれている方で
コロナの後遺症で苦しんでいる方がいらっしゃると思います。
経験したこと そのときの症状と照らし合わせて
反省を踏まえて もし 私がコロナになればこれを飲むという
漢方名を考察して記入しています。
コロナの後遺症に悩んでいる方々の
どうか 痛みと悲しみと涙が 少しでも少なくなりますようにと祈りながら
このブログを書いていきます。
漢方を選択するきっかけになりますように。。
