遺された遺族は、幸せにならないといけない義務があると私は思います。
当然、メソメソもするし、地獄の様な後悔もします。
虚しさや悲しさ、無気力に苛まれ、辛い時もこの先ずっとあると思うと、不安…恐怖…と言う言葉では表せないです。
これは、生きている限り永遠に重くのしかかりると思います。
だけどね、娘はそんな風に思ってない。って思いたい。
「ママ、何メソメソしてるん?アカンやん。ちゃんと私も分も頑張ってよ。私は、生きたかった。私の居ない、ママは心配だよ。ママの友達で、一番の理解者だった私が居なくなって大丈夫?」
絶対心配してる。
今までも、私を心配して、気遣って、ずっと一緒に居てくれた。
心友であり、一番の理解者であり、幸せの素だった。
子供は4人。
だけど、娘はあまりにも距離が近すぎて、私の全てです。
これからも、全てだけど(笑)
ずっと、ずっと、娘の幸せが私の幸せだった。
これからは、私の幸せが娘の幸せになるんだから、私が幸せにならないと娘は幸せになれないんだよ。
私の幸せには、長男、次男、娘、三男が運んでくる様々な出来事に、一喜一憂しながら、普通に暮らしていく中に見つけよ。
娘もそしたら、幸せな気持ちになれるよね。