前回からまた空いてしまいました。
あれからずっと体調が優れずにいます。
彼は優しく
「具合が悪いなら寝てたら?」と言ってくれますが
休む=収入が減る=それを補填してくれる
訳ではないのです。
そもそも、そういう観念がない。
そこで、「じゃあ、言葉通り休むね、でも、これで収入減るからなんとかしてね。」
と言ったところで
「それは無理だなあ、じゃあ、こういう時、何も言わないでおくね」
と、なんかズレてるのです。
まあ、以前より彼の収入には頼らず生きてきたので
慣れてると言っては慣れてるのですが
弱っている今はほんと頼りなく、
時々不安になります。
寝込んでる間、色んなことを考えました。
考えてなくても変性意識と繋がりまくってるのか
スポン!スポン!と前に疑問に思ってたことの答えが降ってきます。
変に理性が邪魔してない分、そういうとこにストレートに繋がるのでしょうね。
で、今回の寝込み続き、体調悪い月間の学びとして
夫と結婚して、思い切り開花した女性性が
夫と生活するうちにみるみるうちに萎んでいき
私の中の女性性に目を向けるたびに彼に否定され続けていったので
とうとうそれ(女性性)を私自身無かったことにしていたことに氣づきました。
もう、「女で無くてもいいのだ」
「女性であることを主張せずに周りと同化してしまおう」
そんな想いがわたしをブクブクと太らせ
痩せさせることをさせなかったんだと思いました。
寝込み続けたので体重がみるみるうちに落ち
以前の体重にほぼ近づきました。
ここ3~4年見たことのない体重です。
病み上がりでフラフラしながらも
わたしはなんと!!!以前着る事が出来た(太って入らなかった)服に次々と着替え
幸福感に包まれていました。
やっと元の私に戻った。
わたしはこのわたしが好きなのだ。と。
もう太る事はないと思います。
そして、彼とも本当の意味でお別れが近づいているのかもしれません。