こちらのブログ、何度も読ませていただきました。
今、旬のスラムダンクとキングダムネタを交えてのお話がとても理解しやすく頭にスーッと入ってきました。
スラムダンクを読む前は、赤木の話を聞いてもピンときていませんでしたが、今はスラダン🏀ネタを楽しみにしている自分がいます
誰でも自分の「生まれてきた意味」について考えたことがあるだろうし、自分はきっと特別なんだと思いたくなる。
私も犬夜叉の桔梗ねえさまに憧れていました(笑)
でも現実はそうではなく、スラムダンク石井くんやヤスのような、凡人の立ち位置です。
余談ですが映画版スラムダンクで、不良時代のみっちゃんとリョータがぶつかって喧嘩を売られたとき、言い返すリョータを必死に止めるヤスにとても共感しますw
あのシーンを見て、争いを避け何事も穏便に済ませたい私はヤスに一番近いかもしれないと思いました。
(でも漫画でのヤスは実は度胸があるキャラ)
キングダムでも秦国が危機に陥ったとき、女、子供、老人、みんなが戦うシーンがありますし、
殺戮の時代の今、争いたくないからと何もしなければ、あっという間に流されてこの蟻のようになってしまうのでしょうか
誰が最終ゴールを決めるのかなんて、どうでも良いこと。一人一人が目の前のことに全力で取り組み、それぞれの役割を全うするだけ。
大役を担う人ほどヘビーな体験をしているのに自分のことを普通と感じていて、凡人ほど何もしてないのに特別だと思いたがるというのが、なんとも皮肉に感じました。
今、憑依の嵐になっているそうです。
先日自分が加藤さんの流れからズレてるのではないかという内容のブログを書いたのですが、発信しようともせず、何も行動していなければ気づくこともありませんでした。
例えとんちんかんなことを書いてしまったとしても、そこから軌道修正することができる。
逃げずに自分の性根を観るのか、消滅していくのか。
せっかく生まれてきたのなら、イエスの世界を見てみたい
その為にはデス・スパイラルから必死で抜け出すしかないと思いました。
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