NIGHT.295 いい若けぇもんが言い訳ぇしてんぢゃねーよ ルシファーとバアル、ミカエルの領域
床屋さん時代は十何時間も立ちっぱなし😵
でもやっていると慣れていくそうです。
私も学生時代に立ちっぱなしのバイトをやっていましたが、長くて8時間。そして接客とはいえ単純作業だったので大したことないですが、きつかったです。
床屋さんのようにキチッと仕上げるようなお仕事には遠く及びませんが、そんなバイトも自分の中では大きな経験の一つとなりました。
やりたいことだけやって、好きな人と会うだけでお金を稼ぐことができるなんて夢のようです。
そんな生活が羨ましいなんて思っていた時期が少しだけありました。
普通の仕事や生活が味気ないもの、負け組だと思わせるのも悪魔の仕掛け👿
まんまと罠にハマるところでした。
成功法則、マルチなどは「世の中のため」「社会貢献」という言い訳ができる。
みんな言い訳を求めている…
汗水流して働く仕事は尊いと今は思います。
★★実践報告★★
仕事でのある一コマ。
動画の「言い訳」とはちょっと内容が違いますが、普段いかに自分が言い訳ばかりしているかを思い知る出来事がありました。
先日上司に「これ支払いヨロシク」と頼まれ、渡された納付書を持って金融機関に行ったところ、その納付書に不備があって振り込みできないというまさかの問題が発生しました。
支払い期日は当日。
しかも上司は外出中で連絡が取れず、どうすれば良いのか聞くことができない。
時間はすでに14時すぎ…
(窓口は15時まで)
0.2秒で頭の中を駆け巡ったことは「私のせいじゃないしなぁ」という他責でした。
納付書の不備で振り込みできないんだから仕方ないし、一旦戻ろうかなぁと車に乗り込んだその時。
できない理由ばっかりで “どうすれば間に合わせることができるか?” を全く考えていなかった自分に気づきました。
引き受けたからには自分の仕事。
これじゃ子どものお使いとなんら変わらない。
今やれることやらないと!
そう思い直し、すぐスマホで検索して問い合わせ先を見つけ、不備の部分を訂正し、なんとか無事時間内に振り込みができました。
不思議だったのは、いつもは何かあるとすぐ頭の中が真っ白になる人間なのに、他責をやめた途端「今どうすればいいか」が頭にふっと浮かんできたこと。
そしてその時にスマホで検索したことがたまたま次に起きた別の問題の解決に役立ったこと。
社会人としてそれくらい当たり前のことではあるのですが、自分がいかに他責、指示待ち人間だったかをようやく認識できたような気がしました。
自分でなんとかしようと思えばなんとかなる。
全部うまくいく。
配信ありがとうございました😊
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