NIGHT.277 不安は加藤ディスり！ その道に於いて全ては朗報となる
今回の動画は、個人的にとてもタイムリーでした。
私たちが持っている一番の悪魔性は不安感。
とにかく恐怖心が強い私には痛い言葉です
バアルによって物理に執着させられ、それを守るために恐怖心が起こる。
究極の姿は自分の命を守るために他者を殺すバトルロワイアルの世界だそうです。
私は今自分が持っている恐怖心を克服しないと、いずれバトルロワイアルの中で疑心暗鬼になって毒を盛る女子みたいになると指摘されたことがあります。
絶対そうなりたくないけど、本当に追い込まれたらやってしまうんじゃないかと、たまに自分が怖くなる。
そのためには、今の生活、そして自分を守りたいという執着から早く抜けなくてはいけないのですが、外圧によりその第一歩に踏み出せそうです。
つい先日、加藤さんにずっと言われていたことがようやく実現するかも？という出来事が起きました。
加藤さんは「この物理世界が終わるまでにやるべきこと」としてセッションでお話してくださっていたのですが、それが実現するということは、なんとなく心の拠り所にしていた物理的な安心を失うことになります。
母の心境の変化にはすごくビックリしましたし、今までだったら絶対ありえない奇跡的なことなのですが、同時にちょっと不安に感じている自分もいました。
でもこの艱難時代、自分の力だけでは何もできないから加藤さんを頼り学ばせていただいている。
その加藤さんからのアドバイスなのだから絶対大丈夫だし、不安は加藤ディスり！という言葉を聞き、まだまだ自分だけを守りたいんだなと痛感しました。
先日あしたのジョー2の2回目を見終わりました。
結末は知っているのに、いや知っているからこそ、ラストシーンでは涙が止まりませんでした😭
そして今回特に印象に残ったのは、ジョーが幼い頃を回想するシーンで、一人真冬の海辺の小屋で「なんとかなるじゃねぇか」と呟いているところです。
その言葉が妙に頭に残りました。
ジョーのように放浪する生き方はまだ出来そうにありませんが、いつまでも今の安心感に浸っていてはいけないと感じます。
動画のタイトルにある「その道に於いて全ては朗報となる」
一見悪いように思える出来事の中にも、良いことがある。
今回の奇跡的な母の心境の変化も、もとはトラブルが原因でした。
1ヶ月ほど前まで「なんでこんな面倒なことが起こるんだろう？」と思っていたのに、それが一転して良い方向に向かっています。
修行している以上、最終的に良くなることしか起きない。
まさにこれを体感した出来事でした。
焦りは禁物ですが、母の気が変わらないうちにできるだけ早く行動していきます。
上7、下3でした<(_ _)>
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