今回は黒帯の課題を通して感じた内面の変化について書きたいと思います。
課題は3クール21日間。
まさに精神と時の部屋でした!!
私の課題は黒帯、強化クラスの人達のブログを読み、誤字脱字があればコメントすること。
この課題を聞いたときは、そこまで難しいことだとは正直思っていませんでしたが、結果的に自分にとって最大の試練となることに…
今振り返れば、加藤コーチは各個人に本当にピッタリの課題をくださっている。
最初の1週間あたりは順調だと感じていましたが、だんだんコメントすることに対し拒否感というか、心が重くなってくるのを感じました。
自分の方が間違っているのかもしれない。
自信が持てない。
本当にこんな細かいことまで言うべきかな?
絶対面倒くさい奴って思われるよね…
自分のブログも気をつけなくては…
そんな想いがグルグルして、
本音を言うと、何度も心が折れました。
「これはもうスルーしようかな」と逃げたくなることもあったり…
でもそれでは課題をやったことにならないので、気づいたことは全てコメントしました。
SNS上でのやりとりなので他の人も見ているし、対面ならサラッと終わることを文字で伝えるのは難しいと感じました。
嫌になるとすぐ逃げたくなる。
そんな自分の性根が炙り出されてくる…
黒帯が始まって1ヶ月。
そして課題を21日間やって感じたこと。
●コメントすることを通して、私が一番乗り越えるべきことが何かというのが明確になった。
●技能編で、教えることの難しさを知る。
(自分がいかに出来ていないかというのが分かりました…)
●以前はかなり細かく気にしてイライラしていたことも良い意味でスルーできるようになってきた。(自分が絶対的に正しい、という思いが少なくなってきた)
●体調不良になったことで、加藤コーチの『死に近い状態』がどういうものかを知る。
(相当大変だと思われます…)
他の方の結果があまりにもすごく、
正直焦りもありますが…
本当に多くのことを学んだ1ヶ月でした。