先日、娘から連絡ありまして。
パパ、またごめんけどママとそっちへ向かってる。
この一言だった。
生活は相変わらず困窮してるんだかなんだか。
スーパーに入り、生活用品と食糧を買い集めた。
娘は読書にハマったらしく、長編小説を2冊欲しいと良い、買った。
後は菓子や飲み物を買い、帰った。
しばらくは大丈夫なはず。
元嫁は親戚の方へ出向き、さつまいもや野菜ももらい車は、宛ら業者の配送車と化した。
一応、係争中だが?と先日も告げたが、
分かってるよとだけ。
なにがなんでも食糧は要るようだ。
翌日。
早朝から電話が鳴った。
相手は元嫁。
何やら怒っている。
「愛娘ちゃん、学校行かんってさ。パパ甘やかし過ぎやわ。何でも買い与えたらいかんって💢」
( ´Д`)?はぁ?
「パパの所に預けようかと思って💢💢」
お前、何言うとん?
預ける?
まぁ、ウチに親権変わるのはエエとして、
おい、まさか勝手に怒った上に転校をまたさせるつもりか?呆れたもんやのぉ。
そもそも、何処に引っ越したかも知らへんし。
それに、泣く泣くウチのオヤジに金も融通して制服代とか出して貰ってたんではないん?
それに娘は前々から思うが、何で行きたないんか真っ正面から向かい合ったか?
私も本気で怒り、娘には向かい合ったつもりやで?引っ越す前やけど。
学校で何かあったなら話してくれたら、娘を守りたいから学校敵に廻しても守るわ!
でも、話さんやろ?そりゃ、私じゃ親としたら失格やろな。
だけど、お前はなんやねん!
娘から私に電話かかって飯食えんから助けてくれなんて言わせてる今の状況考えろや!
メルカリやヤフオク、フリマとかで買い物はするわ、こっち来ちゃ色んなもん買わすわ。
よぉ、できたもんやのう。
それに、私は邪魔なだけの存在のはずや。
生まれてきてたらあかんのやろ?
そんな存在の否定された奴に頼るって
あんたのこと、自身で棚にあげて何言うとん?
洗いざらいぶちまけた。
これ、録音でもされた日にゃ弁護士さんに怒られる気も・・・(-_-;)
向こうは黙った。
別に学校は全てではない。
だが、娘はまだ義務教育中。親が責任を負い、しっかり教育を受けさせる必要がある。
行きたくないのであれば相応の理由は示さないとならないし、先生にも迷惑だよな。
ただ、娘にとれば何度もこの元嫁に振り回されて転校を余儀なくされて、そりゃ違う土地の暮らしに夢は見たものの、難しい思春期の年頃の娘に向き合わないってのはね・・・。
何処にいるかわからんのに、私も対処の仕様がないよと言うと、
○○じゃさぁ~とあっさり県名を言いやがった。
は?お前、そんなとこにおるん?
と言うと、
あ・・・とまずいと思ったか何だか。
もうね、呆れますよ。
こんなやつ。
ただ、こいつも周りに頼る人が居ないから仕方は無いのだろうが、少し考えりゃわかるだろうに。
慰謝料や養育費に関しての事は決めずにお互いが離婚したから、これもよくないが
私にとれば娘は気にかかるし、不定期とはいえこうして助けを求めてくるとなれば、親父としてまだ頼られてるからね。
それが例え、嘘であっても出来うる限りの事はしてあげたいからね。
どうせ私ゃ、老い先短いし(笑)。
来年50歳。情けないよ・・・
後悔先に立たず。昔の人はよく言ったものだ。