変更点【1】シューズクロークを使いやすく | ローコストでゆとりある家を建てる

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ローコストメーカーである程度こだわりながらある程度広めの家を建てます

実は次回が現場監督さんを交えての三社面談で最後の打ち合わせとなりますが

打ち合わせが終盤に来ても、まだまだ変更点が沢山でてきます。

 

今回はシューズクローク兼トレーニングルームをより使いやすくするための変更です。

 

頂いていた図面はこちら

打ち合わせの中でいつもの有能インテリアコーディネーターさんから

「この下駄箱はこのままでいいの?ていうか下駄箱必要?」

という一言頂きました。

 

何故シューズクロークの中に下駄箱を設けたかというと

トレーニングルームも兼ねているため、

主人がトレーニング中に靴が見えると萎える(臭い込みで)かなという思いと

向かいが掃き出し窓になっているので、外から見えちゃうんじゃないかなという

2点がありました。

しかし日常的に使用するのであれば、ICさんの言う通り

扉付きの下駄箱は取り払ってオープン収納にするべきです。

一度玄関からドアを開けて、また下駄箱の扉も開けるなんて面倒ですよね。

 

上記の2点の懸念材料を心配していると

ICさんからまたもやナイスなアイディアが

「収納の位置を変えてオープンにしましょ!」

 

 

赤線の方に持って来たらどうか、という提案でした。

なるほどこれなら扉が無くても外から靴が見えにくいですね!

なんで思いつかなかったんだろ~。

ドア側のデッドゾーンを利用することでトレーニング機器も配置しやすくなりました!

しかも追加料金なしでオープン収納ユニットに取り換えてもらえるとのことです。

(商品はDAIKENのカンタナというものらしいです)

 

主人に「靴収納の扉なくても萎えない?」と訊いたら

全然大丈夫、とのことだったのでお願いしました。

収納ユニットはコート掛けの部品もありましたのでカッパなどを掛ける用にします。

 

そして主人からの要望で、玄関からの一段の階段部分も左端の方を少し削って

収納ラックなどをおけるスペースを確保しました。

 

 

以上、シューズクローク兼トレーニングルーム兼外部倉庫を使いやすくするための

変更でした(*'▽')