moratame ~三田屋総本家 黒毛和牛のハヤシ~ | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

三田屋総本家 黒毛和牛のハヤシ が美味しすぎてシム。


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定価は1袋200gで¥525☆

庶民にとってはギフト価格ですな。自分の口に運ばれる事はないって言う。。




モラタメのタメで出ていて、”三田屋総本家”ってブランドバリューに深く考えずにポチッとしちゃった。

¥1575が半額の¥735~とか思ったんだけど・・・3袋じゃん!1袋¥245じゃん!!


主婦の昼ご飯にするにはリッチなレトルトハヤシだよね。

定価で考えてライス代を足したら街の洋食屋で食べられんじゃないの?って値段。


美味しくて当たり前と言うか、普通だったら許せないと言うか。。。

いや、ここはもう逆に『普通の味じゃん!』って言ってやりたいかも。(笑)


でもね、言わせないんですよ。

もう、やっぱ、『おいしい・・・』 のね。


デミグラスになっちゃってるハヤシではなく、トマトの酸味が効いてる。

トマト好きの人にはたまらない風味。


でもトマト嫌いの人にも嫌味にならないのは、ワインの深みなのかお肉のコクなのか。

トマトの爽快さを表に出すことなく、全体的に重厚感のある味わいに仕上がっている。


何よりお肉の存在感があって、しっかりお肉なのが嬉しい。

ソースはおいしいけど肉どこ?ってのとか、肉は大きいけど脂身でしょってのとかとか一線を画すよね。


1人で食べることに罪悪感を感じて、ブラザーズと一緒に食べたんだけど、激しく後悔。

小さい頃から繊細な味わいを~なんて食育ブームな昨今ですが・・・もったいないことした!!(←正直な感想)


こないだモラった商品を思い出してフワフワタマゴとかチーズとかトッピングしようかとも思ったけど、

それすらももったいないな、と思ってストレートに食べました。


残りは一袋、食べる時を吟味しなければ。


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