moratame ~ZERO スノーウィーソープ~ | モカルカフェ

モカルカフェ

【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

以前はチューブのクリームタイプの洗顔料を使う事が多かったんだけど、

最近は”石けん”を使う方が俄然多い。


何でかな?

昔は石けんを泡立てるのが面倒に感じていた気がするんだけど。

今はあの掌で転がして”あわあわさせる感じ”が結構好きなんだよね。


チューブの物でもそうだけど、”石けん”でも安価な物と、高価な物とあって。

一概に 良い=高い>安い=悪い では無いから不思議。


けど、やっぱり高い商品は 『良さそう~♪』 と思っても手を出すのを躊躇しちゃうよね。

私の中で100g1000円を越えると試す勇気が出ないなぁ。

(同じ単価でも10g100円ならまた別なんだけど!)



モラえるのも嬉しいシステムだけど、

こんな時の”タメ”せるシステムもモラタメの素敵だと思う。


今回タメしたのは 【ZERO スノーウィーソープ】 送料関係費¥840。

90gで、何と定価は¥2500と言う高価な洗顔石鹸なのれす。


モカルカフェ











・コールドプロセス製法で作られている。

・保湿の秘密はハチミツ。

・カワラヨモギエキスの抗酸化作用で毛穴も清潔に保てる。

・防腐剤・香料・着色料・鉱物油・合成界面活性剤、無添加。


ポイントは色々あるみたいなんだけど、蜂蜜入りの石けんが結構好きだから気になったんだ。

蜂蜜石鹸にありがちな黄色い石鹸じゃなくて何だか不思議だけど、”白い””丸い”石鹸も好きなの、私。(笑)


モカルカフェ




















透明のフィルムに包まっていたスノーウィーソープ。


何かこう言うスタイルの石鹸を母が良く使っていたなぁ、とか思い出す。

お風呂の時に半透明の緑色の石鹸を可愛く思って体を洗おうとしてたしなめられたっけ。(笑)


とか思い出している横で、ダーが某ソープ屋のものと間違え、体を洗ったと言う失態。

『ありえん!90g¥2500だぞ!!』 (←とは言えなかった。(笑))


『何かこれ、泡が重いのにサッパリ洗えるね~。なのに洗い上がりもつっぱらないし!!』

by ダー


・・・はい、その通りでした。


すっごい泡立ち!とかじゃないんだけど、泡がきめ細かくてヘタラない。

しっとりと重い泡。


くるくると顔を撫でると、すっきりとしてくるのがわかる洗えてる感。

泡が毛穴に入って...って言うより、泡自体に洗浄成分があって(当たり前だけど)汚れを吸着していく感じ。

顔に塗ってしばらく置いとくだけでも洗えちゃいそうなそんな感じ。


気持ちの良い泡に御満悦で、長いこと洗っていたら少しピリッとして来た気がして慌てて洗い流したけど、

泡を除くとすっきりさっぱりでピリピリ感は無くなりました。

この辺りは個人差かな~?


言葉通りすっきり!毛穴からクリアになった感”大”だけど、流してもモチモチぷるぷる。

さっぱりついでに”全部”取っちゃった肌の状態にはなってない、すごい!


たまに毛穴クリアしたくてダーの洗顔料を使って洗い流し、速攻保湿美容液!

・・・ってのをたまにやってたんだけど、これは1つでそれが出来ちゃう。しかも毎日。しかも肌に負担無く。


¥2500が気になるところだけど、たまには買いたいな♪と思う逸品でした。


ペタしてね