moratame ~花王バブ~ | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

新春とか迎春とか申しましても、相変わらず寒いです。

お風呂が愛おしいです。


そんな我が家に朗報。

花王の、ば♪ぶぅ♪がモラえちゃった!




建築当時、お風呂に美学を求めていたダーのおかげで我が家の風呂は無駄にデカイです。

マックスでお湯を張ると450ℓくらい行くのかな・・・?


なもんで、入浴剤も単純に2倍、2包、2タブレット。


ほんのり温泉気分に浸るのも安価じゃないから粉タイプで済ませてたんだけど、

子供の頃を思い出すと、”バブ”ってシュワシュワが楽しくて大好きだったな~☆

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なにこれ!


なんかでてるよ!!


と大騒ぎしながら、シュワシュワの物体の行方を興味津々で見守るブラザーズ。

そして触る。

きゃぁっ☆ と言って離す。

そしてまた触る。・・・・エンドレス。


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炭酸が空気中に逃げちゃう気がして 『中に入れときなさい!』 って言ったけど、

ブラザーズに捕まる前にしっかり炭酸はお湯に溶け込んだ模様。


じんわりあったまる。


『あったかいねぇ~。』

『まま、お風呂はあったかいんだよ。』


・・・そりゃ、そうなんだけど。(笑)

でも、普通のお湯より、短時間で顔が上気するほど温まったよ。


加齢もあってか、最近冷え性になって来てて。

ブラザーズとのお風呂だと芯まで温まらないなぁ~って思っていたのに、

今夜はお風呂上り早々にパジャマの上からフリースを羽織る事も無く、靴下も汗ばむ感じ。


これは子供と一緒のバスタイムで、いつもいまいち温まり切れてないお母さんにピッタリ!


『あったまるねぇ~。』

『ぱぱ、これ温泉?温泉の”味”するよ!』


ブラザーズに言われてペロッとしたダー曰く、

『成分が温泉に似てるんじゃない?だってしょっぱかったよ。』 だって。


しょっぱいのは無機塩だそうで、残り湯は植物への水やりは使えないみたい。

ちなみに温泉成分は”炭酸カルシウム”で、体にベールを作るから温まり感が持続するらしい。


ブラザーズも、ダーも、正解!!


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オープン価格だそうだけど、よく行くホームセンターでは1箱¥598でした。

やっぱバブはリッチだなぁ~。


でも、気軽に買える入浴剤で色がつくだけじゃなく、効果を実感出来るのは嬉しいよね。

最近は”潤い系”の商品ばかりに行きがちだったけど、この時期”温まる”のも重要と再認識。


ハーブとか、ローズとか、エキゾチックスパなんてのもあるみたいだから、

モラったバブが無くなったら、違う種類を買ってみようかな。


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