ブログネタ:待ち合わせ、待ってる時何してる?
最近ね、ダーとあんまり話してないんだー。
ちゃんと向き合えるのは、食事の時くらい、かもなー。
だって・・・
毎夜、ブラザーズに寝かしつけられちゃってますから!(笑)
うーん、しかし。ここんとこ本当に会ってない感がある。
(かと言って寝てるトコ起こすほど会ってないわけじゃないから寝かせちゃうんだけど。)
『最近、話してないね。』 って洗い物しながら、ぽつりと言ったら
『今日は自力で起きる!』 と小さく宣言して、
『待ち合わせは1時間後、リビングのソファで!』 と笑いながら、階段を登って行った。
-果たしてどうなるか?
待っている間に洗濯機を回しながら、お!そうだ☆と思いつく。
手作り料理 レシピに載っていたみたらし団子。
あれ、ダー、大好きなんだよね。
市販の団子は嫌いで、お店のでも焼いてないタイプはNGなんだけど。
焼いてあるお団子を食べるダーは幸せそうだ。
約束の1時間後を期待半分で待ちながら、のんびりコネコネ。
【みたらしだんご】
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ3
片栗粉 大さじ1
水 100cc
↑を全てボウルに入れて、ダマにならないように泡だて器で混ぜてから、火にかける。
かき混ぜながら加熱を続け、トロミがついたら火から下ろす。
串を水につけておく。
白玉粉 35g
米粉 15g
豆乳 50cc
↑をボウルに入れ、白玉粉を軽く崩しながら馴染ませる。
耳たぶくらいの柔らかさになるまでよく捏ねる。
9等分して、団子状に丸めて沸騰したお湯で茹でる。
浮かんできたら茹で上がり。
ざるにあけて、水気を切る。 (熱いのでザルを揺すると勝手に水分が蒸発する。)
団子の表面に水分が無くなったら、
小さじ1くらいのごま油を両手に塗って、団子を手に乗せ撫ぜ回す。
熱いので注意。
水につけておいた串に団子を3個づつ刺し、フライパンでこんがり焼く。
焦げ目がつくまでしっかり焼くと美味しい。
(直火で網焼きしたり、グリルで焼く場合は弱火で。)
タレにくぐらせて、さぁどうぞ。
ぱく。
うーん!美味し~♪
やっぱり出来立てはやわらか~い!!
今までお団子は、
白玉粉だけで作っていたからダンゴと言うより和菓子の餅っぽい食感だった。
串に刺して焼きもしなかったから余計に、かな?(@月見団子とか)
今回の元レシピは上新粉100%だったんだけど、
捏ねて、蒸して、突いて・・・って工程を省いて、茹でちゃいたかったから白玉粉メインに変更。
(そしてかーばんくるはおかあさんが作る上新粉のみのお団子が食べられなかったりする。。。)
好みもあると思うけど・・・
白玉粉(もち米の粉):上新粉(うるち米の粉)=7:3
くらいが冷めてもやわらかくて美味しいかと。
固め、もしくはコシが強いのがお好きな方は6:4くらいがいいかな?

ん?ダーはどうしたかって!?
えっと...ドタキャン...いや、ブッチされちゃった...・°・(ノД`)・°・
キッチンでダンゴ作りに夢中になって
『良い出来やわぁ~♪』 とリビングで写真を撮っていたかーばんくるの耳に入ってきたのは・・・
ダーの...イビ
キ
でも、もはや早起き?してきた1時過ぎに、
『テーブルの上にダンゴあるよ~。』 とさりげなくオススメしてかーばんくるは早寝。
朝、キッチンのボウルに残っていたタレを見て
『えっ!?昨日の団子ってもしかして作ったの!?』 と超オドロキ。
『冷めてたから固くはなってたけど香ばしくて美味しかったよ~。』 だって♪
(いつも白玉粉100%のを食べてるから固く感じたのかも。)
この”焼く”って一手間がポイントみたい。
私もこの香ばしさに 『おぉ!』 ってなったし。
そして、この”焼く”レシピだとやりたくなるのがやはり、海苔かと。
次は試してみよ~。
(普通焼き団子@海苔って海苔が1枚ペタって貼ってあるだけだけど)
氷川神社参道横の某ダンゴ屋のは刻み海苔がワサ~ってかけてあってインパクト大。
そして口の中が海苔でもみくちゃになりながらも、焦げた醤油と相まって美味しい。
・・・2本で200円と言う価格設定が気に食わなくてあんまり買わないけど。
(1本100円ならまだ買いやすいんだけどさ・・・だって5本で買うと¥350なのよ★)