
お供って、主人にそっと寄り添っている感じ。


みたいな?
※実際のぜんまい侍はこんな設定ではありません。(笑)
って、考えると、
ご飯とおかず(メイン)との関係を邪魔しなくて
尚且つご飯を引き立てる物・・・
-やっぱ、漬物でしょ。
まるまる一玉の白菜の行く末を悩んでいたから、
丁度良かった。
小玉と言いつつ、やっぱ白菜はデカイ。
サク!サク!ワシッ!ワシッ!と半玉を3等分にして、
手作り料理には欠かせない?竹ざるで天日干し。
午後になったら、場所を変えて表裏を返して・・・
昼寝。(笑)
また、天地を返して・・・
昼寝。(笑)
お日様の勢力が減退した頃に取り込んで、下漬け。
下漬けと言っても
この白菜の塩漬けの手間の大なる部分はここだと思う。
デカイ小玉白菜を切って干すのも、
しんなりした白菜をジプロックで漬け込むのも大した手間じゃない。
塩を塗りこんで、重石をして水を出す・・・
漬物容器を使うこの作業こそホゥムメイドな気がします。
梅仕事が終わって、
しばらく出番は無いかな?なんて思ってたけど
やっぱり手作り料理には欠かせない漬け甕。
ギリギリだったから一玉漬けるとしたら、
大きいサイズの琺瑯の方じゃないとダメだなー。
さて、今は重石をして寝かせています。
明日になったら昆布と柚子を足すんだよね。
お庭の柚子、取ってこなきゃ~。
晴れると良いな。
暖かいと良いな。
・・・あ、明日、パルの日だ。(笑)
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12月19日 更新
結構水が上がってたので
このまま甕で漬けちゃう事にしました。
柔らかい春風こんぶと鷹の爪を足します。
酸味は付けずに、
短時間で香りを出したかったので
柚子は半月ではなく、外皮を少しおろして加えました。
出来上がり~♪
何かお店で出てくる御新香みたい♪♪
思ったより簡単に出来てびっくり。
でも白菜半分だとやっぱりまだ量が多いかな。。。
甕じゃなくて、
ねじで重しが出来るプラ容器とかもあるから、
今度はそういうのを使って手軽に漬けてみようかな。