タイトル読めた??(笑)
フルーツポンチのポンチってどういう意味なんだろう?
って昔から気になってませんでした?
今回フルーツポンチを作ろうと思い立って、その疑問も再燃。
Wikiってみました。
英語のフルーツパンチがポンチに和製化したもの。
英語のパンチはヒンディー語のパーンチに由来する。(タイトルのpāñc पाँचね。)
そしてこのパーンチの意味は「5」とか「5つの」と言う意味。
原型はインドでの飲み物で、、アラック(蒸留酒)・砂糖・レモン汁・水・紅茶
イギリスに渡って、、水・砂糖・酒・ライム果汁・スパイス でパンチとして広まる。
そこに果物を加えた物がフルーツパンチ(フルーツポンチ)である...
酒だったのか!大人の飲み物(食べ物)だたのか!!
子供の頃、カレーとセットだったフルーツポンチ。(ウチだけ?)
母と買い物に行って、
大好きなみかん缶やちょっとリッチな白桃缶を選んで、
普段飲ませてもらえない三ツ矢サイダーの小瓶もちょっと大人な気分。
今もあの瓶ってあるのかなぁ?
瓶の先にグルグルした刻みの、ギザギザした感触がなんか好きだった。
今は無き?栓抜きでの開栓にもウキウキワクワクしたっけ。
・・・・スイカの皮もある事だし、たまには作ってみますか?
・・・やりますか?
・・・やりますか。
【材料】
白玉粉 30g
スイカ果汁 30cc
フレッシュフルーツ(スイカ・ぶどう) 適量
フルーツ缶(パイン・白桃) 適量
がんばる元気(乳酸菌飲料) 1本
【調理】
②白玉を作る。
さて今回は白玉を入れちゃおう計画なのですが、
どうせなら色着けしたいな~、ほんのりピンクになるかな~?
何故!?茹でたらオレンジ色になった!
まるで枇杷の様なので、コレはコレでキレイかな?
形が悪いのは柔らかめで作ってあるからです。
(水分少な目の方が整形しやすいけど、食感に重きをおいたので。)
今回はスイカ果汁だけど絹ごしの豆腐で練ると更に柔らかくなります!
シットリ、モチッ、ジュヮァ~。
盛り付けは一番楽しいトコだよね。
アニにも手伝ってもらったよ。
これくらいの調理なら火も包丁も使わないし、3歳児でもOK。
自分で出来ると嬉しいよね~アニもご満悦でしたョ♪
缶詰使えば手軽だし、簡単に出来てオススメ!
夏にオコサマと作ってみませんか?
まだ炭酸飲めないからサイダーは無理かな~と、
ヤクルトがんばる元気(@明治飲料)を入れてみました。
アニ大喜び!
大人用にはこんな感じ?
(私が苦手なのでパインは抜きです。。。)
これだと寒天とかアンコも欲しくなっちゃう画だヮ。
もはやフルーツポンチではなくフルーツ白玉ですね。
お酒が飲めたらな~、
元祖?に忠実にシャンパン開けちゃったりしてさ!
ウチモエ とか言っちゃうのにな~。
・・・あと、もうちょっと、ガマンガマン!
子供の頃のフルーツポンチはほぼ缶詰で作っていたけど、
こうしてフレッシュフルーツで作ると結構本格的に美味しい。
資生堂パーラーな気分の午後オヤツに舌鼓~。