本格 梅ジャム | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

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梅ジャムって言ったら・・・コレ、だよね?(笑)


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もちろんこれもとっても美味しいのですが、

↓の梅ジャムは肉料理のソースにもなってしまいそうな本格派よん。


レシピは毎度お馴染み?のパルシステム手作り料理 から

黄梅ジャム


黄梅は皮が柔らかくて果肉が厚い南高梅がおススメ。

梅は香りが大切なのでお砂糖は雑味の無い氷砂糖やグラニュ糖を。

(低カロ甘味料は酸味がついちゃうので梅にはあまりおススメしない)


一晩浸水させてシットリした梅をルクルでコトコト。。。

10分ほど経ったら火を止めて種を取り出す作業。


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キュッと絞ると果汁と果肉が絞れますが、

種を手のひらに乗せて薄いスプーンでこそげるとしっかり果肉が取れます。

色が気になる人はクルッと皮を剝いて外しておいてね。


生梅を500g煮て、種を外した分量は340gでした。

半量弱の150gのグラニュ糖を合わせてブレンダーにかけます。


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滑らかになった~加熱して水分を飛ばすよ~。

この時も弱火でゆっくり加熱します。

シリコンヘラでそっと気泡に触る感じ。

冷えると思ったより粘度が出るから、ちょっとモッタリして来たら瓶詰め!


淵のギリギリまでジャムを入れて素早く蓋をしてひっくり返す。



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ルクルに垂れちゃった。。。




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お昼にSEIYUで買った「自称ポンデケージョ」。(笑)

スフレチーズケーキみたいな匂いがして、甘いの。

ポンデリングみたいな食感で揚げチーズドーナッツなの。


だから梅ジャムとも相性良かった。

梅ジャムの上品なすっぱさが油やチーズをまろやかにしてくれる感じ。

モチモチ違いな生地もジャムとは合いました!

・・・・しかし、コレを、ポンデケージョとして売るのはどーかと思うが。(笑)



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