結婚記念日~ローストチキン~ | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

今日は結婚記念日だったので、

この日のために買ったドレスに袖を通し、

夕方にはわざわざ美容院でヘアメイクまでして

六本木ヒルズのオサレなフレンチレストランにディナーを食べに行きました。

・・・・ウソです。妄想です。。。(苦笑)

魔の2歳児のお手本の様なアニとまだまだオッパイクンなオトウト。

こやつ等が小学生になるまではきっと2人で外食なんて無いだろうなー。

年に一回だし、今年3年目だし(革婚式)、

ご飯くらいは格好良くしてみようかと骨付き鶏モモを注文@パルシステム

ロースト系料理って何気にオーブンまかせなのに豪華に見えるから良い。

時間はかかるけど、和食懐石みたいに手間はかからないし。

目標はケンタのクリスマスのプレミアムロースト(グレイビーソース付き)

調理開始!


【食材】

モカルカフェ-ローストチキン1











骨付き鶏モモ肉 2本

★調味料

ローズソルト 小さじ2

荒挽きガーリック 小さじ2

ガーリックパウダー 小さじ1

ミル挽きペッパー 小さじ1

乾燥バジル 小さじ1

コーヒー用クリームポーション 3個

プロセスチーズ 3個

明治北海道十勝スマートチーズ が粉っぽくてちょうどいい感じ)

パルメザンチーズ 大さじ2

マーガリン 大さじ1

☆付け合せ野菜

にんにく 小1個

人参 1/2本

蕪 大1個

じゃがいも 中1個

スナップエンドウ 10個くらい

クレソン 1束

★調味料

オリーブオイル 大さじ2

ローズソルト 小さじ1/2

ホワイトペッパー(粉) 小さじ1/3


【鶏肉の下拵え】
モカルカフェ-ローストチキン2









鶏肉の皮を骨の部分まで剥がして

火が通りやすいようにフォークをプスプス刺す。


【鶏肉の味付け】
モカルカフェ-ローストチキン3

















塩、胡椒、バジルを合わせて肉の部分に振る。

スマートチーズを手で崩しながら身につけ、

パルメザン、荒挽きガーリックを乗せて皮を戻し楊枝で止める。

皮の上にガーリックパウダーと塩を振り味を馴染ませる。


【付け合せの野菜】

モカルカフェ-ローストチキン4

















一口大に切った野菜に

刻んだクレソンと塩・胡椒・オリーブオイルをかけ和える。


【オーブンで加熱】

モカルカフェ-ローストチキン5


















あっ!結婚指輪!!ハート(笑)


天板にオーブンシートを大きめに敷き、肉と野菜を乗せる。

(オーブンは機種によって、勝手が違うのでお好みで配置。)

野菜を合えてあったオリーブオイルとクレソンを鳥の上に乗せる。


210度で余熱、200度で20分焼き、

一度取り出し鶏肉にマーガリンを乗せ更に10分加熱。

また取り出して、野菜を裏返し(必要あれば位置を変える)

今度はシートに流れ出ている肉汁をスプーンですくい全体に回しかける。

更に20分加熱。


【出来上がり】

モカルカフェ-ローストチキン6











肉と野菜を皿に移し

オーブンシートに残った肉汁をフライパンに移す。

調味料の塩気が出ているのでそのままで平気だと思うけど、

味が足りない様なら塩かコンソメを加えて火にかけ、

沸々したらクリームポーションを加えて一煮立ちさせ、皿に流し入れる。

(鳥や野菜の上からはかけないで、切りながらつけて食べる感じ)


ダーは 『これなら(クリスマスの)ケンタいらないね!』 と絶賛!?で、

アニも 『おにく、はべるー』 とおかわりしてくれました!


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