読書の知恵を 日常に活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
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感情や記憶は薄れゆくもので、
2ヶ月前のやり取りが朧げになってる真顔


ユウが転院して10日後くらいに、
第1回目の主治医面談がありました。

病院に早めに着き、面談の部屋で待つ間に
家族3人で相撲が始まる炎

発端は、リハビリ用の靴について。
ヨシが用意した靴がユウの足に合わなくて
返品したり売店で扱ってる靴を試したり…
ということがあった状況で、

ユズが言った言葉か、言ったこと自体なのか、
ヨシのホットスポットに触発した模様。

「またゴチャゴチャ言ってきてうるさい!」
「そんなに言うんだったら来なくていい!」
「もう頼まん!」

2ヶ月経つと、何て言われたのか薄れてる不安

で、前回は自分を押さえられたけど、
今回はヨシの土俵に上がってしまった。
思いのたけが口から飛び出すーー

「そんなふうに急に怒鳴るのが嫌だ」
「怒鳴られるなら、ユウだって家に帰りたくないよ」
「バカにされたり怒られたりする場所に帰りたいなんて思わないよ」
(だからリハビリする気になれないんじゃないの?…これは心の声)

2ヶ月経つと、自分が投げつけた言葉も曖昧だ不安

それに対してヨシ。
「そうだよ、俺はユウをバカにしてきたよ」
「そうか、全部俺が悪いっていうのか」

そこに間に入りつつ(行司役?)
ユズの助太刀をするリュウ。
ごめん、もはやセリフを覚えていない泣き笑い

うんぬんかんぬん…

そのあたりで主治医とケースワーカーが来て
ホットスポット相撲は強制終了だったか?
何せ、もはや覚えていない泣き笑い


病院で見かけた「笑門来福」

沁みるわ…



この日、行きはリュウがヨシを車に乗せて、
帰りはユズの担当。
気まずいままヨシはユズ車に乗り、無言…

実家近くまで来た時に
ユウの靴を見て帰るというヨシを駅で下ろし、
炙り出された1日の終わりでした。


​〜この時期のこと〜


ソロ登山で藻岩山へ

世間はクリスマスだったね



確実に、
ヨシに対して本音をあれだけ伝えたのは
アラフィフにして初めてだったと思う。

きっと、これはワーク。
溜めてたことを出す。溜めずに出す。

いつかユウも本音を出せたらいいなと思う。
でもそれはユウの課題だから。

私が言いたい言葉を声にするワークだ。


ノートを振り返ったら

「家族はツライよ劇場」として

セリフのやり取りを書いてた!


上記のやり取りで概ね合ってるから

これで良しとしよう



そのページに一人さんの言葉を書いてます。
イヤなことをイヤだと言う。
とにかく言いたい言葉を声に出して言ってみる。
これは場数のうちだから、
やってるうちに慣れていく。
我慢や言いなりの波動を変えていく。

日々、実践的ワークです筋肉


笑門来福

その後、大量生産



今日もご機嫌さんでありますように飛び出すハート