読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
ユウが怪我をして 入院した時期のこと。
毎晩の振り返り帳やヨシのメールを読み返し、
自分の記憶が薄れていると感じました。
気持ちや感情も薄れたり変化したりするから、
やっぱりどこかに残しておきたいね。
11月半ばに 転倒・骨折で入院したユウ。
車椅子等の環境が整ったら退院ということで
早々に車椅子をレンタルしたヨシ。
が、その後の経過は明るくないものでした。
ユウは全く歩けないどころか
自分で起き上がることが出来ない。
痛みが強いのか、リハビリの意欲がない。
そして、この病院で1番の難点は
感染症対策として「面会禁止」だったこと。
今の時代、みんながスマホを持っている…
わけではなく、ユウはスマホ無し。
直接的なやりとりは出来ない。
ヨシは洗濯物の交換に通っていながら
ユウの様子が分からず、日に日に不安増し。
ヨシからのメール
「◯◯病院で入院とリハビリ継続」
見舞いが出来ないので
貴女がたもやるすべが無いね。
無念
今も前病院でも大変お世話になってます

面会出来ないし病棟にも行けないし、
ヨシが会えるのはケースワーカーさんでした。
「明日の予定」
今日はさすがに疲れました。
明日は9時前に◯◯病院の◯◯さんに会って
今後の治療・リハビリ計画など聞いてきます。
元々ヨシがご飯支度や買い物をしていたので
日常生活には支障無し。
ただ、突然の「1人暮らし」がツライ様子。
ちょこちょこ栗家に顔を出すようにして、
サプライズでカボスを連れて行ったり、
スダチ&ヨシでランチする約束を用意したり、
家族会議みたいな時間を設けたり、、
そういうことがあったな〜と。
今振り返ると、まだまだ始まりでした。
続く。
明日もご機嫌さんでありますように
