読書の知恵を 日常に活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
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家族の物語をタイムリーに綴るつもりだったけど
やっぱり時系列の方が書かさるな〜と思い、
ユウが怪我をした日から進めていきます。

そして「家族の物語」というのも固いと感じて
実家ファミリーを「栗家」とします栗
我ながら、よく思いつくわ〜

モカコといい 栗といい

何かと茶色に縁があるね〜



それは11月18日のこと。
ヨシから
「ユウ、行方不明です」
というタイトルのメール。
(ユウはスマホを持っていません)

従姉妹の姉さんと11時に会う約束で
ユウは10時には家を出たのに
まだ会えていません。
連絡のしようがなく
警察か本人からの連絡を待っています。
何か打つ手はありますか?
 (12時24分)

この日のことは忘れられない。なぜなら
私は絆カフェで東京にいたからーー泣き笑い
何も手は打てないよーー

メールに気づいたのは受信の30分後。
足がリアルにガクガク震えて、
体はこんなふうに反応するんだな〜と
斜め45度上くらいで感じた覚えがあります。


この空間にいながら

体と心が分離した感覚になる


メールを返信して、30分後にヨシから着信。
ユウが見つかったということ、
怪我をしたから救急で病院受診するとのこと。

ひとまずユウが見つかったことにホッとし、
ヨシに任せて連絡を待つということで
足のガクブルはおさまり、
心は絆カフェに戻ってきました。


最後の本だなワークショップ


書いてもらった言葉は

私へのサインかもしれない



夜になって、ヨシからのメール。
「ユウ、坐骨と恥骨の骨折で緊急入院」
 (20時56分)

歩けない状態なので、ひとまず入院し、
車椅子での生活が整えば…という見込みで。
これが長い入院生活の始まりでした。
ヨシは思いがけず一人暮らしの始まり。

今振り返ると、いろいろあったなぁ…
続く。


今日の札幌

冬景色はクッキリとして見える



明日もご機嫌さんでありますように飛び出すハート