読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
河崎秋子さんの「肉弾」は強烈でした。
肉弾(河崎秋子)
〜あらすじ〜
大学を休学中の貴美也は、父親に反発しながらもその庇護下から抜け出せずにいた。
北海道で鹿狩りに連れ出され、山深く分け入ったその時、父子は突如熊の襲撃を受ける。息子の眼前でなすすべなく腹を裂かれ、食われていく父。
どこからか現れた野犬の群れに紛れて1人逃げのびた貴美也は、生きるために戦うことを決意する。
その時点で読むのをやめようかと思ったけど、中途半端にやめて熊が夢に出てきても参る〜
サーっと最後まで拾い読み。
摩周湖のあたりが物語の舞台になっていましたが、道内どこで熊が出てもおかしくないですね…
去年は札幌市内の方が、熊とのバタリに怯えてました。
山歩きをエンジョイしていますが、熊とスズメバチとマムシは勘弁です〜
前から気になってたおやつ
金曜夜のご褒美に
今日もありがとうございます
みんなが元気に幸せでありますように。
