読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
4月の本パスを、和気藹々とした雰囲気で過ごすことが出来ました
ご参加のみなさん、ありがとうございます!
吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬…誰もが知っている幕末の志士たち。私には馴染みの薄かったジョン万次郎&野村望東尼。
彼らの思いや生き方を、ひすいさん目線でご紹介・masuフィルター添えです
幕末の混乱期に「何のために生きるのか?」生徒達に問い続けた吉田松陰と、その志を引き継いだ晋作、影響を受けた龍馬。
当時の日本にはなかった考え方や文化をもたらしたジョン万次郎。
産んだ我が子達を次々に亡くしたけれど、志士たちを和歌で後押ししてニッポンの母となった望東尼。
大きな流れの中で自分の持ち味やお役目を活かす、もしくはパズルのピースとしてピッタリ収まる…そんな5人の物語。
ワークも松陰スタイルで
自分と向き合ったり考えていないと書けないし、まして口には出せないこと。
が、ここに食いついて、さらに、発表してくださる参加者の皆さん!サスガでございます
今回ウーンと戸惑った方にとって、考えるきっかけや参考になったかなぁと思います。こうしてシェアできる場があること…ありがたいです
もう1つの質問は
ジョン万次郎のように意図せず漂流しちゃった人物でも、その場その時にベストを尽くしていれば…
アメリカ人の船長に可愛がられて、時間はかかっても鎖国の日本に戻ってこれた。
万次郎が伝えたアメリカの考え方は、龍馬が活動する原動力になった。
今この時・目の前のことに集中し、意識すること…それも尊いことだと思っています。
高校生2人のお弁当で毎朝バタバタ、ここ最近の仕事でワチャワチャの私、、
「今日1日を頑張ろう」そして寝る前は「今日もよく頑張った」声に出して言霊発動の日々です。
これだけ松陰センセーについて語ったのに…
パステルの時になおちゃんが「松井だっけ?松田だっけ?」の発言に「松田だよ!」サラッと答える私と、納得するなおちゃん。
やや間を空けて、隣席のぇいみぃちゃんが「…吉田では…」とツッコミ。
なんたるトンチンカン…、私、大丈夫?
今ブログを書きながら気付いたけど「吉田松陰」→「松田」になったのか!ガッテン!(だから違うって…)
吉田松陰には魂が揺さぶられるような名言、真面目すぎて面白いエピソードがあります。今回の本や幕末スペシャルでお楽しみくださいね♪
パステルについては次回書きまーす♪
今日もありがとうございます
みんなが元気に幸せでありますように。