読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
今日は本パスレポの続きを書きます
みれいさんの「着ぐるみ論」
ネガティブな感情や思い込みを無意識に着込んで着ぐるみ状態、過去の傷を隠すために仮面をつけて、環境から身についた価値観が色眼鏡になる。
分かりやすい例えだと思います。
私は「感情の22段階」と組み合わせてイラストを描いてみました
私の仮説は…
こんな話を本だなでお伝えして、みれいさんの「私を大切にするワーク」をご紹介♪
ワークの項目は16個。その中には自分観察もあります。3.いつも自分を観察しているようにします。疲れている?楽しい?不安?
4.どんなことに反応するのか観察します。つらくなるのはどういう場面で?
感情の22段階を参考に、感情と反応を観察してみましょうか
さらに、私が取り入れたいのは
8.思いっきり笑ったり泣いたりすることを、自分にもっとゆるします。
時々はシネマ活に出かけたい♪ 去年は一度きりでした。「竜とそばかすの姫」で号泣
14.小さな頃好きだった物語をもう一度読み直してみます。
小さな頃というか、小中学生で読んだ覚えのある本になるかなぁ。大草原の小さな家シリーズにワクワクしたっけ
映画も読書も好きなこと。楽しいこと。
うぅ、何かを手放さないと時間が足りない
みれいさんのワークは、他に「からだを大切にするワーク」「こころを大切にするワーク」があるのです。
次回の本パスは3/10(木)、ワークのどちらかをご紹介したいと思っています。
今日もありがとうございます
みんなが元気に幸せでありますように。