読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。

お仲間からの貸し出し本で私の読書は回っている…キラキラ
Mちゃん、いつもありがとうお願い

サムネイル

読書記録2022*9


ペットの声が聞こえたら

登場するのは、保護施設で暮らす動物達。

施設を運営する、優しいお父さんの愛さん。

犬の言葉が分かったり、猫の心の声が聞こえたりする、ボランティアの妙玄さん。

第8巻となる本巻も…良かったですにやり



目が見えない、鼻もきかない、耳も聞こえない、三重苦のピース。

大地を渡る風と草の感触はわかる。

風のそよそよはわかるの。
ポフポフも気持ちいいよ。

この感覚とフレーズ、良いなぁ〜

以前の巻で登場した際にメモしていましたにやり


作品化2度目のピース。

障害を抱えながらも穏やかな性格のピースは人気者だそう。

これしかできないんじゃなくて
これができるんだよ

残っている感覚が磨かれているね

そよそよだ 気持ちいい

じゃりじゃりだ
じゃりじゃりはおしっこするとこ


漫画に続く、妙玄さんコラムも良いです。

毎回読まさります♪


ピースが教えてくれている、大切なこと

世界が見えることへの感謝。
音が聞こえることの安心感。
匂いや味がわかることの喜び。
自分の力で生きるという奇跡。

私達は必ず誰かの役に立つことができる。

お役目のない人はいない。

モカ様はそんなこと悩まないよね〜〜

モカコの言いたいこと

けっこう分かります


なにこれ?ワン



今日もありがとうございますお願い

みんなが元気に幸せでありますように。