読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

8月末に参加した読書会。参加者&主催者さんの紹介本を、少しずつ読み進めています。

生きるとは、

自分の物語をつくること

河合隼雄先生(ユング分析心理学の第一人者)と小川洋子さん(「博士が愛した数式」等の著者)の対談をまとめた本。


感想や紹介をまとめられません…。印象に残った箇所から、河合先生の言葉をそのまま引用で紹介します。


「偶然」に気づくこと

都合のいい偶然が起こりそうな時に、そんなこと絶対起こらんと先に否定するしてる人には起こらない。
そんなんは僕らの身の回りに実はいっばいある。ただ気づかないだけじゃないかと。


偶然や奇跡のようなことが起こると信じてみる。都合のいい偶然や、嘘みたいな奇跡を。

すでにそこにあることに「気づく」


否定しなければ、偶然も奇跡も見つけられる。

西野神社さんのお守り

6月、ある晴れた土曜日。

生まれて初めて救急車を呼ぶような事態がありました。

中途半端に書くと不審ですね…だから書いてしまうと、買い物から帰宅した時に、3兄弟の1人が腹痛と嘔吐で苦しんでいたのでした。


    

教訓 : 必要に迫られたら 
躊躇わずに救急車を呼んでいい
税金だって納めてるでしょ

by Nちゃん


この事態が起きる直前に、山グッズ屋さんでのりさんに会う。買い物で偶然のりさんに会うなんて、、その時の1回きりですよ。

救急車を呼んで、病院をハシゴし、待ち時間にのりさんからLINEあり、リアルタイムで状況を説明するという…巻き添えに遭うのりさん笑い泣き


救急の検査で、そこまで診断の見立てができるんだ…医学の進歩を感じ、先行きはグレーにしか思えなかったわけです

そんな心境の時、のりさんからお守りが届いたのでした。それを私がいつも持ち歩きました



あれから2ヶ月経ち、ようやく数日前に詳しい検査を終えて、問題ナシという結果にホッにやり
健康のありがたみを知る…それだけで済んで良かった。。

病気平癒のお守りを西野神社さんに返納し、お礼を伝えました。
何らかの場合には のりさんが遣わされる(使われる?)でしょう(笑)

西野神社さんと、我が家の地鎮祭でのご縁があるんですけど。年に1〜2回程度の参拝でした。
これからは定期的に通わせていただきますお願い

大雪山での下山のタイミングにしても、お守りにしても…守られていることの幸せに感謝キラキラ

2021.9.14  どんぐりころころ

中島公園は秋の気配


今日もありがとうございます。

みんなが元気でありますように!