狛犬活の教科書「ほっかいどうの狛犬」に、岩見沢神社も紹介があります。
明治39年9月の日付が刻まれた岩見沢神社の一対は出雲からの狛犬。
船旅のユラユラと、鉄路のガタゴトの両方を体験したに違いない。
明治にあってこれは貴重かつ希少な経験と云えよう。
明治狛犬さんのお顔は崩れてしまっていますが、参道の鳥居横にしっかりと座っておられます。
鳥居の向こうに見えるのは岩見沢市役所。
大正2年9月の一対は深く凹んだ眼窩に大きく丸い眼球が精気を帯びた異相の狛犬。
心の繊細な子供が見たらその夜の夢に出てくるやもしれないといった不安をもよおす相貌で、見る夢とはむろんナイトメア/ 悪夢のほうだ。
著者・丸浦さんがこのように表現した狛犬さんとは…?
なるほど…あんまり見かけない狛犬さんだけど、むっちりとした体型とナハハと開いた口元…むしろ親しみを感じますぞ
境内散策で盛りだくさんの岩見沢神社でした!
ちぃねこちゃんは三笠の2社を巡って疲れたらしく…岩見沢神社では登場しませんでした
岩見沢に立ち寄るのは何年ぶりかしら?
グルメと言っても情報に疎く、記憶にあるのは天狗まんじゅうだけ。
訪問のお礼に経済で貢献!と天狗まんじゅう屋さんに出かけたら…駐車場からは車があふれて、店の入り口には行列
お盆だから?まんじゅう2桁の大人買いする人も多いのね
10代と思われるバイトさん達の手際&連携も素晴らしいわ
天狗まんじゅうはやっぱり美味しくて、2桁で買っても良かった!…そう思うくらいがちょうどいいはず
天狗まんじゅうの変わらない美味しさが続きますように♪
天狗まんじゅう本舗
北海道岩見沢市2条西6丁目9-1
穏やかな日常に感謝