読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

長らく予約待ちだった本が届き、人気本は2週間で返却なので優先的に読み始めましたにやり

サロメ(原田マハ)

久々にアート小説。さすがマハさん、導入部でグイッと引き込まれていますおーっ!


今回スポットライトが当たっている画家はオーブリー・ビアズリー。

以前の私なら「ハテ…どなた???」ですが、マハさんの絵画紹介本で記憶に残っておりますよ。


オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」の挿絵を描いたビアズリー。白黒のペン画なのです。

この魔力的な作品から、どんなミステリー小説をマハさんが描いたのか?ワクワク読み進めているところです。



改めて…マハさんの絵画紹介本。

生きているうちに見るべき名画

美術に疎いどころか、、敬遠?アレルギー?

そんな私が「ニューヨークでルソーの『夢』を見たい」と思い描くほどに、マハさんは私を変えましたキラキラ

夢 (アンリ・ルソー)


印刷物を通して見るだけでドキドキするんだもの、自分の目でリアルに見る時はどれだけの衝撃なんだろう??


今日タイムリーに、アートなポストカードが届きました。この作風…見覚えあるよ、私

覚えた花の名前が増えていくとか、山を見分けられるとか…分かるようになるって嬉しいなほっこり

アンドリュー・ワイエス


マハさんの短編小説に登場

そして…私が所有する「魂の絵」

私の人生を変える 1枚の絵

自分の魂…モネが描く水面のようであり、山々で見た空を思い浮かべたりします。


ビッグマウンテン・羊蹄山と十勝岳に意識を合わせてみる。

日々の忙しなさで疲れたり、暑さでバテたり、久々にボコっと凹むことがあったり。

そんな時には高い視点からの景色を思い出して、上から見れば屁でもねーよって捉え直します。


人生の長い旅路で見れば、1つ1つが小さなこと。でも、小さなことの積み重ねが道になっていく。

今の自分がどこへ繋がっていくのか?きっと魂の導きのままにキラキラ


人それぞれが魂の望みを体現して、素敵な世界でありますようにキラキラ

2021.8.5 日常こそ本番

失敗も体験の1つだよね

穏やかな日常に感謝お願い

今日もありがとうございます。