読書の知恵を暮らしに活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ユズです。

正観さん本から1項目1記事シリーズ、最終回ですニコ
たくさんの奇跡が舞い込む感謝の法則
絶対的にイヤな「人、こと、もの」は宇宙には存在しません。

「周りに私を怒らせる人がいるのだからしょうがない」という人がいます。
その人は、自分は正当であって怒らせる人が悪いと考えています。
しかしそれはまったく違います。
怒らせる人がいるのではなく自分が勝手に怒っているだけです。

私がイライラを感じたときに〈イライラさせる人〉が生まれたのです。

私の場合は心身などの状態に左右されます。
体調が悪い、疲れている、時間がない…そんな時はイライラしがち。
同じ出来事でも、気持ちや時間に余裕がある時は寛容に、あるいはスルーできます。
学校が再開して2週目。6〜7時間授業の高校生はお疲れです真顔
我が家の場合、疲れに空腹が重なると不機嫌オーラが発動しますね…

そこに私自身が疲れていると、不機嫌に対して不機嫌で返してしまい、不機嫌が全員に広がり、ユズ家不機嫌スパイラルに突入ショック

人格者とはどういう人かというと〈怒らない、腹を立てない、怒鳴らない、声を荒げない、イライラしない〉人です。
どんなことがあっても、です。

私はまだまだ人格者ではないので、イライラの素を持たないように、自分を調える対策をとりますにやり
疲れ過ぎない。予定を詰め込まない。眠気に襲われた時に、昼寝できるのなら昼寝する。
疲れて帰ってくる家族に対して、私は元気でいるようにします。
そうすれば、とりあえず険悪ムードは避けられるから。

昨日も今日も不機嫌玉が飛んできたけど「お腹がすいてるのね」と思っただけでスルーしました。
そのうちに「不機嫌な人」は消えましたよにやり
こんな感じで、日常の中で正観さんの言葉を思い出しては実践していますほっこり
小さな積み重ねで、きっと現実は変化すると思いますよ拍手

穏やかな日常に感謝♪
今日もありがとうございますお願い