読書の知恵を暮らしに活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ユズです。

図書館の休館…延長…、読む本に飢えてきたところでメルカリ活用!
インスタで気になった原田マハさんの本を3冊買いました。

まず読み終わったのが
星がひとつほしいとの祈り
このタイトルが美しいキラキラ
フランスの詩人のフランシス・ジャムの詩集のタイトルだそうです。

表題作のほか、娘として妻として母として、20代から50代まで各世代女性の希望と祈りを見つめ続けた物語の数々。

隙間時間に読みやすい短編集です。
作品の舞台になっている場所=原田さんが旅した経験のある土地とのこと。
大分、松山、白神山地、佐渡島、岐阜、高知…
ここでも旅に誘われるとは(笑)
特に佐渡は先日読んだ本でウィッシュに追加したので…いつか行く日はトキについて学ぼうと思いました。

小説の世界観に入り込むのは長編だけど、入り込み過ぎて結末が気になり夜更かしコースになりがち。
世界観を引きずったり衝撃が刺さりすぎることもありますショック
短編はサクッと読めちゃって「この話、これで終わり?!」という物足りなさがあったりもして。
どっぷり浸かる長編と、さらっと読める短編。各人の好みですねぇにやり

メルカリの売買に慣れてきたのもステイホーム期間の成果です拍手
KEIKOちゃんからドンっと本の配達があったので、これで図書館の再開まで大丈夫そう♪
KEIKOちゃん、ぱくさん、Mちゃん、ありがとうございますお願い
庭の強い子たちクローバー
アジュガ、アルケミラモリス、ラムズイヤー、ラベンダー

穏やかな日常に感謝♪
今日もありがとうございますほっこり