読書の知恵を暮らしに活かす♪

年間100冊の本を楽しむユズです。
種わたしの 読書会 × パステル和アート
「お喋りな本だなとパステル」講座を
札幌・手稲区民センターで開催しています今日は通院デーの点滴コースでした
お疲れさんのご褒美に、一実庵の桃ソフト

桃は好きな果物なのに、
上手にカット出来ないクセモノ…
私が切るとベチャベチャのグチョグチョ
皆さんはどうなのかしら?
ジューシーな桃を味わいながら、
お店の方が手際良くカットするのを眺めました。お見事!
美味しく食べられるという日常の幸せです
本だなレポの続き…と思いましたが、
「課題の分離」だけで長くなりそう
なので、私なりに「課題の分離」考を。
自分の課題と他者の課題を分離する。
他者の課題には踏み込まない。
子ども問題での説明が分かりやすいですね。
勉強しない、宿題が後回し
ゲーム三昧、スマホ三昧
遊んでばかり
ダラダラおやつを食べ続ける
汚部屋、服もゴミも床に散乱
夜更かし
…上記のような行動を子どもがしていたら?
親としては口出ししたくなりますよね。
書いてみて思ったけど、
後回し、先延ばし、○○三昧、グルメ、
片付かない、夜更かし、、
実は大人でも当てはまる人は多いのでは?!
「自分の課題」に口出しされたら
大人でも嫌な気持ちになるのだから、
子どもだって同じこと。
…って割り切れないのが親子関係の難しさ。
我が家は男3兄弟。
ゲーム問題は日常です。
今日、病院から帰った時に見た光景は…
午前授業で帰宅したカボスがゲーム中。
「またゲームやってるのかぁー」と思いましたが、
点滴デーの私は軽い頭痛とダルさで
ソファーに座るカボスの横にゴロンして、
あわよくばボディタッチ(笑)
そしてカボスは卓球の約束に合わせて
ゲームを切り上げて去っていきました。
「ゲームをしている」カボスの状況に対して
イライラする日もあれば
近寄るチャンスと寄り添う日もあるわけで、
私の関わり方次第でカボスの反応も変わる。
これはマンダラの「空(くう)」に重なります。
点滴のご褒美ソフトクリームの幸せを、
「体がダルいなら寄り道しないで、帰ってさっさと休んだら」
なんて言われたら気分が悪いでしょう?
私も寄るかどうか迷いました、
でも旬の桃ソフトを食べたかった。
自分の課題には踏み込ませない
ここも「課題の分離」のポイントです。
その点、長男スダチには申し訳ないっ
学校ゴトはわりとノータッチだったけど、
ゲームは1日30分制限、
習い事は「もう少し続けたら?」などなど口出ししたのよね。
中3以降は進路も勉強も本人任せです。
「課題の分離」精神で下の子ペアに対応すると
スダチ目線ではかなり緩いらしく、
恨みつらみを言われます…チクチクと。
母はまだまだ、実践途中なのよ。
アドラーだと意識せずに実践のK子ちゃん↓
レポをありがとうございます
