読書&書き出しワークが好きなユズですビーグル犬あたま
パステル講師なおちゃんと一緒に
種ワタシの読書会&パステル和アートのコラボ
「お喋りな本だなとパステル」を
札幌市・手稲区民センターで開催してますニコ

お馴染みの神社にて、
社務所がなくなっていく作業中でした。
老朽化のため改築なんですって。
気持ちの良い青空と、狛犬さんと笑顔の後ろで
スクラップ&ビルドのメッセージ?


「お喋りな本だなとパステル」の「本だな」って?
分かりやすく伝える言葉をずっと考えてきて、
ついに降りてきた言葉が「種ワタシの読書会」

何となく「読書会」という言葉は使いたくなかったけど、
 本を紹介し、読書体験をシェアする
 本を媒介に交流する
シンプルに読書会でいいじゃーんって
1年以上本パスを続けてようやく思いましたねー

一般的な「読書会」って読書好きが集まるイメージで、
だから私は「読書会」を使いたくなかったのかな。
本パスの参加者さんには読書が苦手だと話していた方もいるし、
本を読む時間を作るのが難しいという方もいます。
それなのに参加してくださって…ありがたいことですねキラキラ

本だなでご紹介する本を、
読んだことのある参加者さんがいて(私は緊張)
たぶん、読んだことのない参加者さんの方が多いです。
そして、本パス後も紹介本を読まない参加者さんが多いのでは?と思ってます。
それでも全然いいんです(笑)
本パスにはいろんな要素がありますからもぐもぐ

私は本だなの中で
「こんな本がある」という種を渡す
「伝えたい言葉や考え方」という種を渡す
「実践につながる何か」という種を渡す
読んだことのある人には
「違う視点」「新たな気づき」の種となったら嬉しいにやり

本だなの後半では
「書き出しワークで考える」という水やり
「他の人とお喋り・シェアする」という水やり

その本を読んでみる、という芽になるかもしれない。
考え方や行動の変化という芽になるかもしれない。
忘れた頃に芽が出るかもしれない。
花が咲くかもしれない。
要らなくて捨てるかもしれない。

渡した種がどうなるかは分からないけれど、
私は本を紹介することで
「うたしやき」の種を渡していこうと思いましたクローバー
嬉しい、楽しい、幸せな、役に立つ、興味深い!

だから「お喋りな本だなとパステル」は
読書が趣味の人もパステル上手な人も楽しめるし、
本を読まない人もパステルが苦手な人も楽しめる時間ですOK
そして「自分」「私」を喜ばせる時間ですにやり

1回毎の申し込みで誰でも参加OKなので、
お気軽に本パス時間を体験してみてくださいねもぐもぐ


5月の本パスは
本だな 「一汁一菜でよいという提案」
パステル 「tatami」
詳しくはコチラへ~→5月本パス 参加者募集