読書&書き出しワークが好きなユズですビーグル犬あたま
パステル講師なおちゃんと一緒に
札幌市の手稲区民センターで
「お喋りな本だなとパステル」月1開催してますニコ

この冬は雪が少なくて楽チン!なんて言ってましたが、
やっぱり帳尻は合いますねショック
暴風雪の2日間が過ぎ、
昨夜カボスのほっぺが赤い…と思った時すでに遅しもやもや
まさかのタイミングでダウンですえーん
公立受験まであと3日。どうかスダチに移らないでっ
スダチの仙人力を信じ、神様にも頼っちゃいますよ笑い泣き
スッキリ除雪された参道キラキラ

風邪系にはめっぽう強い3兄弟なので、久々の病院受診でした病院
小児科先生の温かい声は変わらないなぁ、
深刻にならない言葉がけに、中学生親子もホッとしますにやり

2月の小説祭りで読んだ本。
 人魚の眠る家(東野圭吾)
幼い娘がプールの事故で脳死状態に。
両親は小学校受験の面接対策のため塾にいて、
事故の連絡を受けて病院に駆けつけると、
脳死判定をするかどうかの選択を迫られます。
脳死を受け入れるか、心臓死を待つか?
いつもの日常から、突然の苦悩へ。
家族の選択と、その後の生活は?

物語のテーマは脳死や臓器提供。
娘の回復の可能性を信じたい親。
「生きている」という前提で接する周囲の苦しみ。
臓器提供を待つ側と、渡航移植の問題。
…など、深くて難しい問題を扱ったお話でした。

読んだ後に知りましたが、映画化されるのね。
夫婦の旦那さん役は私の好きな人(小栗旬の次くらい?笑)
母親役は…なるほどねー
映画を観たら原作の理解が深まりそうな気がするので(そのように期待!)
今年終盤のお楽しみに追加ですOK

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よろしくお願いしますにやり