みなさんこんばんは。
今日もご覧いただきありがとうございます!
UMIカウンセラー(の卵)の高橋 照世です。
今日は節分ですね〜。
今年の恵方は北北西微北。(←北北西のやや北寄り…それってもうほぼ北かな?)
家族みんなで同じ方向を向きながら、
黙々と恵方巻きを食べる…
そんな、平和でちょっとシュールな光景が
なんだかとても好きです。
ぜーったい誰かが、笑わそう笑わそうとしてくるんですよね。
我が家的、節分あるあるです。
でも今日は、節分とは全然関係ない話をしようと思ってて。(笑)
ドラマ『ミステリと言う勿れ』
見てる方いらっしゃるかなぁ〜
昨年からずーっと楽しみにしていたわりには、
録画で追っかけている状態なので
少し周りのみんなとは時差があって
なかなかリアルタイムで一緒に盛り上がれない私。
でも、原作をとても大切にして作ってくださってますよね!
とても面白いです。
整くんのながーーいセリフを聞いているだけで
長い間自分のことを苦しめていた
過去の出来事の捉え方が変わったり、
強く握りしめすぎていた価値観がゆるんだり…。
あれって実は違ったのかもしれないなぁ
とか
必ずしもそうじゃなくてもいいのかもしれないなぁ
とか
あの出来事って昔はこう捉えてたけど、むしろ逆だったのかもしれないなぁ
とか
まるで、ポロポロと憑き物が落ちるように、みんなの心が軽くなっていくお話です。
この感じって
UMIでよく言われている
【世界がぐるんと変わる】感覚とか
いわゆる、ブロックが外れた時の感覚に似てるなぁと思うんです。
なので、ブロックが外れるってどんな感じ?
と気になってる方は
このドラマを見ることで
擬似体験していただけるのではないかなぁと思いますので、
今からでも、ぜひぜひ見てみてね。
(でも個人的には、漫画の方がおすすめです!)
ではではみなさん、
自分の外側の鬼とは境界線を引き、
自分の内側の鬼(見たくない自分や無くしたい自分)
には、むげに冷たくせずに優しく癒して
ゆるゆると過ごしていきましょうね〜。
ちょっと一服タイム
自分の内側の鬼を受け入れるためのヒントになりますように…っていう気持ちをこめて書いた記事です。↓