こんばんは。



コロナワクチンの1回目の接種が終わりました。



今のところ、腕の痛みがあるくらいで、



そのほかの体調などは問題ない感じです。



明日も仕事なので、このままなんともありませんように。照れ









さて、今日は、



ありのままを受け入れる



ということについて書いてみますね。






ありのままの自分を受け入れるというのは、



私的に、けっこう壮大なテーマのようにも感じています。






例えばそれは、



自分が感じたままの感情を感じてあげるということ。



そのまんま、


否定も肯定もせずに



ただただ受け入れるということです。






自分のことをダメだと感じていることも



私のせいだと自分を責めていることも



進むのが怖いと思っていることも





そのまんま、ただただ受け入れる。





そんな自分を情けないなぁと思う気持ちがあるならば



情けないと思っている自分のことも、



ただただそのまま受け入れる。



ひたすらその作業のくり返しです。





自分のことをダメだと感じているんだね。



私のせいだと責めているんだね。



進むのが怖いんだね。



そんな自分を情けないって思ってるんだね。



って、そのまま受け入れる。





ここで、先日ネットで見つけてなるほどなぁと思った方法があるので、シェアしますね。





それは、上記の作業をする際に、



【今は…】



とつけてあげることです。





【今は】自分のことをダメだと感じている。



【今は】私のせいだと責めている。



【今は】進むのが怖いと思っている。



【今は】そんな自分のことを情けないと思っている。

 



というふうに、



頭に【今は】とつけてあげるだけで


今はそうだけど、これからもそうであり続ける必要はない


というセルフイメージを



潜在意識に与えることができるのだそうですよ。目






ありのままの自分を受け入れるというのは


自分の可能性を諦めるとか、ぞんざいに開き直るとか、 


そんな投げやりなこととは違います。


似ているようにも感じるけれど、



むしろその対極にある作業なのだと思います。





それは、



ナビでいえば現在地の設定です。





現在地を知らないままで



目的地へのルートを検索することは困難なので、



この現在地の設定は、



自分らしく生きるうえで



どうしても避けることのできない必須の作業なのですが、




今の自分を受け入れるって



見たくない自分



見ないふりをしてきた自分を



見ていく作業でもある
ので



けっこう身悶えるものです。(笑)






でも、望まない自分も自分の一部。



そこを切り捨てて進もうとすれば



そっちの方がかえって痛いし苦しいのです。





望まない自分も【今の】自分であり、


自分をここまで連れてきてくれた自分なのだから、



ここから先も一緒に進んでいこう…



そう思えた時、やっと目的地に向けて進み始めることができます。






嫌いなところや無くしたい部分こそ、



まずは受け入れてみる。


罪悪感を持つといつまでもやめられないのと同じように、


否定し続けている限りは手放せない。



そんな気がします。





つまりは、



自分が自分の本心に気づき、認め、受け入れて、



だんだんと自分自身が癒やされていく過程の中で、



気づけば知らない間に手放せていたりもするものなんだと思いますよ。






分かったように書いていますが、



私もまだまだ途上です。あせる



身悶えながら、進んでいます。(笑)






夏になると訪れたくなる、お気に入りの癒しスポット