こんばんは。
昨日、会社での件についてブログを書いてて気がついたことがあります。
昨日のブログ記事はこちらです。
私の中に
人を責める人は悪い人。
人を傷つける人は悪い人。
っていう設定があって
無意識のうちに
一部の方たちを脳内で加害者に仕立て上げていたということ。
私は中立ですよって顔をして、
わかりやすく加害者を演じてくれている彼女らのことを
無意識ではめーっちゃ責めていたということです。
人を責める人は悲しみを抱えている人。
認めてほしい人、わかってほしい人である場合も多いです。
なので、まずは
自分の中にも人を責める気持ちがある
ということをを認めて受け入れようと思います。
責めたくなる時だってあるよね。
そりゃあね。
こっちは真剣にやってるのに、
何回言ってもミスされたり
足引っ張られたと感じさせられたりしてたらね。
しょうがないよね
って、彼女たちの中にある怒りを冷静に受け止め、
みんなのためにいつも頑張っている彼女たちに
感謝の気持ちを向けてみようと思います。
でも、何でもかんでも背負い込まないでくださいね。
頑張りすぎないでくださいね。
ほんとは、むしろ少し緩んでくれたら、みんなすごく安心できる気がするんだけどコントロールはできないし…
ってことも機会があれば伝えてみようかなって思ってます。
(それとも余計なお世話かな?)
被害者でいる人たちにも、
ちゃんと自分の思いを伝えることの大切さを知ってもらいたいです。
責めるように言えば責められる現実が返ってくるから
あくまでも
そんな言い方をされるとつらいんだよ
ってことだけをシンプルに伝える方がいいですよってことも。
(これも余計なお世話かもしれないけど。)
誰かが誰かの悪口を言っているのを聞くのは不快だけど、
それは私の不快だから、
誰にも押し付けられません。
自分にこんな不快を与えないために
私は私のために何をしようかな?
そこはもう少し考えてみようと思います。
あ!
こんな時こそ具体化か。
悪口を言っているのを聞くとどう感じて不快なの?
ですね。(笑)
あと境界線を引くことと…。
人の悩みは90%以上が人間関係の悩みなのだとか…。
アドラーさんに至っては、100%だと言い切っています。
争い事が苦手な私にとっては
特にストレスを感じる職場状況ではありますが、
今の私がこの場で学べることって本当に多いと思うので、
全体への愛を忘れないようにして
自分のための行動をしていきたいと思います。
未熟なカウンセラーの悩みを聞いていただきありがとうございました。
おやすみなさい